良かれと思ってやったのに!「彼ママに激怒されたこと」3選

2017/02/03 09:00

嫁姑
(imtmphoto/iStock/Thinkstock)

彼ママに挨拶に行くのは、女性にとって失敗できないことだ。

細心の注意を払って行くろうが、自分が良かれと思ってした行動でも、彼ママの逆鱗に触れることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。



 

①「お茶をお手伝いします」と言ったら…

「彼の家に遊びに行った時に、『いまお茶をいれますね』と言われたので、『お手伝いします!』と言ったんです。


よく女性誌とかでも、『このお茶の手伝いをするかどうかで、母親の印象は変わる』『絶対に手伝うべし!』などと書いてあったので、それはもう必死でした。


彼ママと一緒に台所へ行き、湯飲みを探すために戸棚を開けて探していたら…彼ママは冷たい目で私を見ながらひとこと…。


『人様の家の戸棚を勝手にあけるのは失礼よ。“コップはどこにありますか?”、“この戸棚、開けてもいいですか?”と、聞くべき』と、怒られました…」(Yさん・30歳)


関連記事:里田まい、4歳長男からダメ出し食らったメイク姿公開 「なんかお顔変」

 

②彼ママの手料理を一生懸命食べたら…

「彼の実家に挨拶に行き、彼ママが作ってくれる夕食をご馳走になることに。かなり豪華で、量がたくさんありました。


4分の1ほど食べたくらいで、もうお腹がパンパンだったのですが、残すと失礼だと思い、『美味しいから、たくさん食べれちゃう!』と必死に食べました。


でも食後に、片付けを手伝っていたら、彼ママから『人の家で、あんなにガツガツ食べるのはみっともないから、やめたほうがいいわよ』と…。


残されたらイヤな気持ちになると思って、お腹がはちきれそうになりながらも一生懸命食べたのに…。涙がこみ上げるほど、悲しくなりました」(Kさん・29歳)


関連記事:ママ活経験者は20代でも1割程度 お金でときめきを得る女性の存在

 

③お寿司で安いネタを食べたら…

「彼のご両親に挨拶に行った時に、お寿司の出前をとってくれたんです。一人前ずつ個別になってるのではなく、大きな桶に入っているもので…。


いろんなネタがあったんですが、私がウニやトロを食べるのは失礼だと思って、イカやタコ、玉子などの質素で安そうなものをいただいていたんですが。


食べ終わって『美味しかったです』と言ったら、彼ママは『私が好きなイカやタコとか、ぜ〜んぶSさんに食べられちゃった!』と、嫌味のように言われました。


『謙虚でいい子だな』と思われるのを期待して、良かれと思って質素なネタを食べたのに…」(Sさん・30歳)


これから彼ママに挨拶に行く人は、良かれと思ってやった行動も、誤解されなかねない…と、心しておいたほうがいいかもしれない。

・合わせて読みたい→「嫁姑問題?ありません!」46.8%の既婚女性が姑といい関係を保つコツとは?

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

行動彼ママ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング