ゆとりのレベルじゃない!職場の後輩がした気味が悪い行動3選

2017/01/25 09:00

(nikoniko_happy/iStock/Thinkstock)

後輩の育成は、先輩たちの大仕事のひとつである。きちんとした後輩であれば教えるのもラクだが、中にはとんでもない後輩たちもいるらしい。

しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。



 

①記憶を捻じまげる

「職場に入った新卒の子なのですが。言いかたは悪いかもしれませんが、すごく被害妄想が激しいというか、メンヘラな子だったんです。


その彼女が仕事でミスした時に、『ここ違ってるよ〜』と注意。メンタルが弱いのはわかっていたので、細心の注意を払って、笑顔で優しく言ったのに。


彼女はトイレにこもり号泣…。上司に連れだされた後、『仕事でミスしたら、A先輩に怒鳴られて、『使えない奴だから、もう辞めろ』と言われた』と…。


そんなこと一切言っていないのに。頭の中で勝手に記憶を捻じまげて、マイナスに持っていこうとするメンヘラぶりに怖くなりました」(Aさん・28歳)


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②先輩に冷たい態度をとる

「職場にいる後輩はモデルのような華やかなタイプなんですよ。だから、ちょっと冴えない私のようなタイプの人たちのことはなめているようで…。


他の先輩に仕事を教えてもらっている時は、『はい!』とキビキビと返事をするのに、私が教えている時はツーンとして返事もしないんです。


また社長の奥さんも、一見すると冴えない感じなんですが。新入社員の彼女は、奥さんのことを知らなかったようで、話しかけられても小馬鹿にした態度。


社長は彼女はいい子だと思っていたようですが、奥さんから本性を聞かされたのか、その後は厳しく接せられていました…。いい気味ですね」(Tさん・28歳)


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③人に罪をなすりつける

「入社して3ヶ月もしないうちに欠勤が多くなった、男性後輩。最初こそ『具合が…』と休むたびに、心配していたんですが。


やがては欠勤の電話がくるたびに、周りも『またお休みね』と、冷たくなっていくんですよね。それでもう電話するのがイヤになったのか、無断欠勤を。


出勤をした時に、上司に『気まずくても、きちんと電話はして』と叱られると、『8時頃に電話をしたら、Sさんが出て伝えました』と、私を名指し。


私はそんな電話は受けていません…。でも疑いの目が向けられ『ちゃんと伝えないとダメじゃない!』と、叱責されるハメに。


自分が怒られたくないから、嘘をついて平然と人に罪をかぶせる最低さに、気味が悪くなりました」(Sさん・30歳)


また春になると後輩が増えていくが、このような人たちには遭遇しないように願いたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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