ガッキー＆瑛太が卓球映画　「サー！」を期待するネット民続々

『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）でコメディクイーンとしての地位を盤石なものにした女優の新垣結衣。

そんな彼女が『リーガル・ハイ』（フジテレビ系）や映画『キサラギ』などで知られる脚本家の古沢良太とタッグを組み、卓球を題材にした新作映画『ミックス。』に出演することがわかった。

今秋公開で、W主演を瑛太とともに務める。

 

■ガッキー＆瑛太がコンビを組む

新垣が演じるのは富田多満子（28）。かつて「天才卓球少女」として将来を宿望されながらも、母の死を機に卓球から遠ざかってしまっているという役柄だ。

多満子は恋人に振られ故郷に戻ったことをきっかけに、母の遺した卓球倶楽部の再建と元恋人へのリベンジを誓い、卓球の男女混合ダブルス「ミックス」で全国大会に挑んでいく。

そんな彼女とコンビを組むのが瑛太演じる萩原久。妻と娘に見捨てられた元プロボクサーというキャラクターだ。

脇を固めるキャストは、広末涼子・鈴木福・瀬戸康史・遠藤憲一と豪華な布陣。力の入れようが伝わってくる。

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■ガッキーは「サー！」と言うのか？　期待高まる

情報解禁とともに、ネットでも公開を心待ちにする声が続出している。中には、「ガッキーはサー！　と叫ぶのか？」と具体的な演出にまで言及する人も。

たしかに、ガッキーが愛ちゃんばりに「サー！」と叫べば、かわいさしかないだろう。もし予告編でそのシーンを使ったなら、興行収入も数億円単位で変わってくるのではないか…？

もっとも、公開まで半年以上ある本作。まずは完成の報告を、楽しみに待ちたいところだ。

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）