遠藤要と清水良太郎が違法賭博店に出入り!事後対応の違いに批判も
俳優の遠藤要とタレントの清水良太郎が「違法賭博店に出入りしていた」と報じられた。しかし、その事後対応の違いに対して、批判の声があがっている。
■賭博は行っていない模様
10日発売の『FRIDAY』は、2名が違法営業の遊技場を訪れ賭博行為を行っていたと報じた。
両者の所属事務所はいずれも初回入店の際に「違法性がない」ことを確認してから遊戯し、2回目に再訪した際に初めて金銭を賭けるよう持ちかけられため、その場で退店したとしている。
このような行為について遠藤の所属事務所は、違法賭博場に入店していた事実や騒動に発展した社会的責任を考え、謹慎処分の断を下した。
あくまでも賭け行為はなく、「2度目に持ちかけられ帰った」というのが事実とされているが、ネット民からは懐疑的な声も浮上。
「1回行けば怪しいとわかる。2回目があったということは賭博の意志があったということでは」
「ほかに金をかけている人も目に入るだろうし、実際は賭博をしていたのでは」
「賭博場で金をかけないがはずない」
ただし現在のところは、あくまでも発表のとおりである。
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■清水良太郎は謝罪のみ
また、遠藤とともに入店していた清水良太郎については、所属事務所と父親のアキラが謝罪コメントを発表したのみで、謹慎などの処分は予定していない模様。
同様の行動をとったにもかかわら事後対応が甘いようにも思える清水については、一部から疑問の声が。
https://twitter.com/yuuuuu_1207/status/829607880122707970
遠藤は大手芸能事務所だが、清水は父・アキラが設立した個人事務所所属。対応が分かれているのは、危機意識の違いや、管理能力の違いによるのものなのかもしれない。
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■ギャンブル好きは恋愛の対象外?
清水良太郎といえば、イケメンで深田恭子や観月ありさなどと交際していたことで知られる。遠藤要もそのワイルドなルックスが、女性たちの心をつかんでいる。
現在は両者とも既婚者だが、女性人気が高いことは間違いない。それだけに今回「ギャンブル好き」の一面を知り、ショックを受けた人もいるようだ。
https://twitter.com/nnnn921_/status/829653691758055424
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1,387名に異性がギャンブル好きであることについての意識調査を実施したところ、「恋愛の対象外になる」と答えた女性が6割を超え。
ギャンブル好きは金銭はもちろん、恋人や配偶者そして仕事も失う可能性があるということを自覚したほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)