清水富美加がツイッターで激白 「一つの事実がもう消されそう」

清水のツイッター投稿から、目が離せない。

2017/02/14 05:00

千眼美子

12日に直筆FAXで「幸福の科学への出家」を発表した、女優・清水富美加。

12日発売のスポーツ紙は一斉に「出家引退」と報じたが、幸福の科学サイドは「引退ではない」と表明している。



 

■食い違う双方の主張

日曜日にもかかわらず記者会見を開いた、幸福の科学と所属事務所。

こうした状況について、芸能トラブルにくわしいレイ法律事務所・代表弁護士の佐藤大和先生も、しらべぇ取材班のインタビューに答えて、

「(出席はしなかったものの)辞めるタレントサイドが開いた記者会見に対して、事務所が反論会見をするのは、異例中の異例」


と述べている。また、「やりたくない仕事を押しつけられていたのか」「適切な報酬が支払われていたのか」についての主張も、まったく噛み合っていない。


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■清水が深夜にツイッターを更新

そんな中、清水は新たに開設したアカウントから深夜にツイートを投稿。

「ギリギリだと言った部分」とは、直筆FAXにおいて、

「お仕事の内容に、心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした」


と書かれた部分のことだろう。

幸福の科学による記者会見では、清水が望まなかった仕事の具体例として、「人肉を食べる人種の役」といった発言があったが、これは今夏公開が予定されている映画『東京喰種』のことを指していると思われる。

しかし、ギリギリだったのはそれだけでなく「隠された事」があり、それが「消されそう」とはどういうことなのだろうか。また、消そうとしているのは、誰なのか。

おそらく今後も発信が続くであろう清水のツイッター投稿から、目が離せない。

(文/Sirabee編集部

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