本性が現れた！「別れ話をした時に」男性からされた恐怖行動3選

「何回かデートをしたんですが、やたらと理屈っぽくて、自信過剰な男性。ちょっと合わないな…と思い、公園で別れ話を切りだしたら。

『なんで？　僕のどこが悪かった？　いつから別れようと思っていたの？』などと、しつこく聞かれ。でも本心は言いづらいから、

『あなたには私なんて勿体ない』など誤魔化していたんですが。『ダメだよ。きちんと答えてくれるまで帰さない』と、目の前に立ちはだかり。

1〜2時間ずっと、手首をグッと握られ『ちゃんと言って？』としつこく聞かれ。そういうネチっこいところがイヤなんだよ…とウンザリでした」（Hさん・27歳）

「彼の家で別れ話をしました。三年もの間、交際したんですが、すごく温厚な人で、一度も乱暴な姿なんて見せたことなかったんです。

でも別れ話をして、冗談じゃないとわかった瞬間に、プツッと何かが切れたようで。持っていたコップをテーブルに叩きつけたのに始まり、

周りにあった雑誌やリモコンを投げ、窓辺にあった観葉植物を床に投げ落とすなど、どんどんエスカレート。見たこともない姿で、すごく怖くて。

物に当たるのに夢中になっている隙にダッシュで逃げました…。温厚な人だからと油断していましたが、別れ話は人目があるところでしないとダメですね」（Aさん・26歳）

「粘着質っぽいところがあった男性で。別れ話をしても、『いやだ。別れない』しか言わず…。仕方ないから『あなたは別れる気がなかったとしても、

結婚しているわけじゃないから、そんなの言われても関係ない。さよなら』と強制終了して。そうしたら彼は去っていく私に、

『おまえのこと呪うから』『悪いことばかり起こるように念じるから、人生最悪になるね』などの捨て台詞を。『好きなだけ言っとけ！』と思っていたら、

数ヶ月後、共通の友人から、彼が黒魔術の本を買ったり、はるばる沖縄まで霊能師に会いに行ったりしていると聞き、さすがに身の毛がよだちました」（Rさん・26歳）