やっぱり普通が一番？お金持ちの「お嬢様」の悲しい末路3選

「地元の子なんですが。子供の時は、かなり地域でも有名なお金持ちで、何かにつけて『お父様は社長だから』と威張っていた子でした。

でも6〜7年くらい前に、不景気のせいもあって会社をたたんだそうなんですが。彼女は、まだ社長令嬢でチヤホヤされていた気持ちが抜けないようで…。

何かにつけて質素に暮らしている両親から、お金をむしり取って暮らしているらしく。今でも彼女のご両親とたまに地元で遭遇して会話をするんですが、

口を開けば『娘にお金を取られて、私たちは味噌汁すら飲めない』『甘やかした私たちがいけなかった』と悲しそうで。親不孝な子ですね…」（男性・26歳）

「両親が一流企業に勤めていて、中学生の頃からブランド品を持つなど、欲しい物は何不自由なく買ってもらえて、我慢を知らない女友達でした。

大学時代に父親が病気になったのをきっかけに、経済的にそこまでゆとりがなくなったようですが、それでも普通に暮らす分には困らないと思います。

でも子供時代から、甘やかされてきたため、欲しい物が我慢できなかったようで。そこから万引きの常習犯になり、知っているだけで数回は捕まっています。

彼女は、幼稚園からエスカレーターで大学までいったエリートコースなのに、前科があるようじゃ人生厳しいですよね…。彼女を見て、我慢って大事だと知りました」（男性・26歳）