九州一のコスパ? 大分県佐伯市の海鮮丼店『塩湯』がスゴい

タイやアジなど定番の魚から、ヒオウギ貝やうちわエビなど、大分名産のネタまでてんこ盛りで入っている

2017/03/11 07:30

大分県南部にある佐伯市は、シロウオにアジ、ヒラメなど、さまざまな美味しい海産物が獲れることで知られる。

佐伯市の名物のひとつは、焼いたエソの身を使った『ごまだしうどん』だが、激安なのに超ボリューム・高品質の海鮮丼が食べられることでも知られている。



 

■佐伯市の海鮮丼店『塩湯』

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その海鮮丼が食べられるのは、立ちより湯にも入れる海沿いの食堂『塩湯』だ。

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料理は定食が650円からと非常にリーズナブル。中でも一番人気は、1,200円の海鮮丼。

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海鮮丼にはタイやアジなど定番の魚から、ヒオウギ貝やうちわエビなど、大分名産のネタまでてんこ盛りで入っている。

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どの刺身もプリプリで非常に美味。海老のマヨネーズ焼きもいいアクセントになっている。

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そのなかでも鯛は弾力がバツグンで、スーパーで売られているものとは一味違う。

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女子の顔と比べてもここまでデカい! 腹ペコ男子でも満腹になれること間違いナシである。

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ネタがどれも新鮮なので、デカ盛りでも途中で嫌になることなく完食できるぞ。

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こちらは大分名物の琉球丼。刺身が新鮮なので、ヅケにしても弾力が失われず絶品だ。

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真横には美しい佐伯湾も広がる。食事を楽しんだあとにお湯に漬かるもよし、景色を楽しむもよし。佐伯市へ行ったら『ごまだしうどん』の店と一緒にぜひ訪れたい名店である。

(文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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