食べる気なくす!飲食店で「相席になって」最悪だった人3選
2017/04/04 07:00
お店の混雑時などに、よく頼まれる「相席」。見知らぬ人と同じ席で食事をするだけで居心地が悪くなる人は多いだろう。
中には、とんでもない人たちと相席になり、さらに不快度が増すこともあるらしい。しらべぇ取材班は、調査を実施した。
①食事作法の悪いオジさん
「地元の定食屋で、相席になったオジさんで。見た目からして清潔感がなさそうでイヤだったんですが、その予感は的中で。
食べる時にはクチャクチャ音を立てるし、食事途中にタンが絡まったら目の前の灰皿にペッと吐き出すし、食後には爪楊枝をくわえながら盛大にゲップ。
周りに食事作法が悪い人がいなかったので、こんなに気持ち悪くなるもんなんだと衝撃。食欲が失せました」(男性・26歳)
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②うるさい高校生たち
「四人テーブルに案内されてひとりで座っていたら、みるみるうちに店内が混んできて、高校生くらいの男の子三人との相席を頼まれたんです。
一対三というのも気まずいですが、挙句にその子たちは大声で喋るし、丸めた紙ナプキンを投げ合って、私にもガンガンぶつかってくるし…。
料理はすでに注文していましたが、この状況ではとても食べたくない…と、お店に事情を話して退店。せめてメンツは選んで相席にしてほしいですね…」(女性・29歳)
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③あわよくばナンパをする男性ふたり
「休日のフードコートで、女友達とふたりで四人テーブルに座っていたら、男性ふたりが空いた二席を見て『いいですか?』と聞いてきて。
混雑していたので、相席も当然だし、快く『どうぞ』と言ったんですが。彼らは『どこから来たんですか?』など話しかけてきて、やんわり返していたら。
『この後、一緒にお店巡りませんか?』とナンパ的な誘いを。混雑していたから相席をOKしただけで、『ここは相席居酒屋じゃない!』とキレたくなりました」(女性・27歳)
相席は、一緒のテーブルになる人次第で、命運が大きく変わるようだ。へんな人に当たらないことを願いたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)