ブレイクしないオフィスでのコーヒー『CRAFT BOSS』の新しい風

2017/04/04 06:30

(『クラフトボス』発表会で「新しい風」に吹かれるピスタチオ・小澤慎一朗)
(『クラフトボス』発表会で「新しい風」に吹かれるピスタチオ・小澤慎一朗)

1992年8月の発売以来“働く人の相棒コーヒー”として25周年を迎える、サントリー「BOSS」ブランドから、新たに「缶コーヒーじゃない、ボス。」の『CRAFT BOSS(クラフトボス)』(以下、『クラフトボス』)が誕生。

4月4日からは『クラフトボス ブラック』が発売開始、新テレビCMがオンエアされ、6月13日には『クラフトボス ラテ』も登場する予定だ。

新発売に先駆けて行なわれた発表会では、CMに出演する堺雅人、成田凌、お笑いコンビ・ピスタチオの小澤慎一朗が登壇。VTRで杉咲花、ゆりやんレトリィバァも出演し、新CMの発表を盛り上げた。

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■オフィスでの飲用シーンの変化

新CMのテーマは「新しい風」。
https://youtu.be/9TH-ItWpi0k

堺が演じるアプリ制作会社の中間管理職が、成田や杉咲などが演じる部下たちや小澤演じる社長の言動に「新しい風」を感じつつも翻弄される、コミカルな作品だ。

これまで仕事中の缶コーヒーの飲用スタイルは、休憩時間の気分転換に短時間で飲み切るような、ショート缶の需要が中心だった。

しかし、IT企業などを中心として「情報・サービス業」に従事する就業人口が増加。デスクワーカーは長時間の仕事中、PCの傍らに飲み物がある状態で少しずつ飲みながら――という飲用シーンに変化している。


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■いつもデスクの上にいる「BOSS」

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こうした変化を受け、同ブランドでは多くのデスクワーカーの飲用シーンにマッチする「ゆっくり飲み続けられる“澄みわたるコク”を追求」した、新たな商品を開発。

「BOSS」ブランドが25年培った職人技から、豆の選定・焙煎・抽出・調合といったプロセスに通常の2倍――200以上の工程を経て作られる『クラフトボス』の完成に至ったという。

『クラフトボス』の味の特徴は、口に含んだ時の華やかな香りとコーヒーのコク。しかし、飽きのこないスッキリとしたクリアな味わいで、一気にゴクゴク飲む、ちびちびとゆっくり飲む――いずれの飲み方にもしっくりくる。

また、デスクの上に長時間置かれる面から、ふたを手軽に開け閉めでき、飲んだ量が一目でわかるクリアなペットボトルを採用。これまでにないフォルムだが、オフィスに馴染むデザインといえそうだ。

なお、この新シリーズの立ち上げに際し、コンビニなどで利用できる『クラフトボス ブラック』無料引き換え券が、30万名に当たるサンプリングキャンペーンを4月4日から実施するという。

新年度がスタートし、フレッシュな顔ぶれが入ってきて「新しい風」を吹かせる季節。

“そこから教えないとダメかぁ…”とため息をつきたくなったら、新しい風を感じるコーヒーで、リフレッシュするのもいいかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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