カンニング竹山「LINE交換しない人の意味がわからない」に非難殺到
新年度がはじまり人と出会う機会が増えるが、その際に気になる「LINE」の交換について。SNSをやっていない人もいるため、連絡手段に困ることも…。
これについて、14日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）でお笑い芸人・カンニング竹山（46）の発言が話題になっている。
■竹山「LINEを交換しない人の意味がわからない」
番組では「ママ友とLINEを交換できるか」について徹底討論。タレント・千秋（45）が「私は親しい人にしか教えないし、グループに入れられたときも『用が終わったら（連絡先を）消してね』と言っちゃう」と発言した。
すると竹山は「LINEを交換しない人の意味がわからない」と激怒。また、ガラケーならまだしも、スマホをもっていながらLINEをやらない人の理解ができないと言う。
その例として飲み仲間でもある有吉弘行（42）を挙げ、「どうせ飲みに行ったらグループになるんだからやれって言っているのにやらない」と悩みを吐露し「ほんと変わりものだよ」と続けた。
これに対して、スタジオから「ほんとはやってるけど、竹山さんにだけは教えたくないんじゃないの？」とツッコまれると、竹山は苦笑いしながら「グループでは既読スルーされるけどね！」と自虐して笑いを誘った。
一連の発言についてネット民からはさまざまな声が。
・「LINEやらない人なんているわけない」怒ってるけど。やってない人いるよ？
・LINEってぜったいやらなきゃいけないわけ？ やらなきゃって思うほうが気持ち悪い
・メールでもいいし電話でもいいじゃん。それを強制するほうが変だよ
・このみんながLINEをつかってる感の発言する人が一番キライ
関連記事：カンニング竹山、浮気に持論展開も思わぬ飛び火 「全部暴かれちゃった…」
■「LINEをよく使う」は3割程度
しらべぇ編集部が全国1,376名に「友達とのやりとり」について調査したところ、3割ほどが「LINEをつかう」と回答。
おもに若い世代に普及しているようだ。とはいえ、2，30代でも男性が3割ほど、女性でも半数程度という結果に。
また、竹山の年代である40代男性の普及率は2割程度だが、交友関係が広いお笑い芸人はこの割合よりも多いことが予想されるだろう。
連絡をとるうえでは便利であることは間違いないだろうLINEだが、「つかいたくない」という意思も尊重したい。
・合わせて読みたい→出川哲朗が「絶対にLINEをやらない理由」に共感の声が続出
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年7月22日～2016年7月25日
対象：全国20代～60代の男女1376名（有効回答数）
