太っている人の特徴が調査で判明 コミュニケーション苦手でテレビ好き?
メタボ検診も広まり、糖質制限やランニングブームなど、ダイエットの意識も高まっている昨今。
しかし、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に実施した調査では、全体の38.4%が「自分は太っている」と回答した。
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①太っている人は現状に否定的
太っている人は、「現状がよくない」と考える割合が7割を超え、太っていない人と20ポイント近い差に。
世の中の状況(がよくない)だけでなく、体型も含めて、満足できないと考える人が多いのだろうか。
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②コミュニケーション苦手な傾向
今回の調査からは、体型がコミュニケーションに影響する可能性も垣間見えた。コミュニケーションが苦手な割合は、太っている人では過半数を超えている。
体型や自己管理への自信のなさが、ネガティブな意識につながり、人との交流・交際によくない影響を与えているのかもしれない。
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③毎日テレビを見る人が多い
テレビ前のソファに寝転んでポテトチップスをむさぼる…そんな生活が「カウチポテト族」などと呼ばれた時代もあったが、太っている人はテレビを毎日見る割合が高く、7割を超えている。
因果は定かでないが、「毎日ごろごろテレビを見ていると太る」「太っていると出歩きたくないためテレビを毎日見る」どちらの可能性もありうるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)