やっちまった感ハンパない!会社の飲み会での失敗体験3選

上司に一気飲み強要や、寝落ち、カバンごと紛失など…後悔必至の失敗

2017/05/03 21:00

(©ぱくたそ)

飲み会といえば、できれば気兼ねなく飲みたいもの。あまり気を使わずに、楽しく過ごしたい時間となる。

ただ、会社の同僚や上司が一緒となると、また別の話。お酒の場といえども、ビジネスパーソンとしてのマナーと気遣いが必要だ。

ただ、ときにハメを外してして飲みすぎてしまい、「会社の飲み会で失敗してしまった」という人もいる。    

一体どんな会社での飲み会の失敗例があるのだろうか?しらべぇ取材班では、その実態を調査した。



 

■重大なプレゼンが終了してホッとしたせいで

「飲み会の当日に重要なプレゼンがあり、無事に終わったことでホッとしたのか、ものすごい酔っ払ってしまいました。    


上司のコップにビールをついで一気飲みさせたり、若手に『もっと飲め』とビール瓶を持って迫ったり…。 翌朝、『昨日はすごかったね』なんて嘲笑されて、とても恥ずかしかったです。やはり会社での飲み会は、もっと場を考えて失敗しないようにしようと思います」(女性・20代)



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■途中で寝落ちしてしまった

「入社したタイミングで歓迎会を開いてもらい、その席で失敗してしまいました。あまり飲めないのに勧められるまま、どんどん飲んで酔ってしまい、途中で寝落ち。    


翌朝出社したら、案の定そのことを指摘されてしまい、やっちゃったなぁ…と。今後は、会社の飲み会ではお酒ではなく、烏龍茶オンリーにします」(男性・20代)



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■朝起きたら、重要な仕事道具が

「一番の失敗は、仕事の書類やパソコンの入ったカバンごと、どこかに忘れてしまったことです。朝起きてカバンがなく、大変なことになったと気づきました。しかも目が覚めた場所は、近隣の駅。家にも辿り着けないほど、酔っていたんです。 


カバンは見つかったけど、財布やパソコンなど中身はなし。幸いなことに、情報流出するような重要データは入っていませんでしたし、メールアドレスなどの個人情報を悪用されることもありませんでしたが、当然ながら周囲の信頼はダダ下がり。あんなことは、二度と起こしたくありません」(男性・30代)


仕事の飲み会はあくまでの仕事の一環だ。飲み過ぎで周囲に迷惑をかけては、人としても評価されなくなるだけに、充分注意しよう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季

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