その食べ方はズルい! 見ると食べたくなるレポーターランキング

食レポで美味しそうに食べる人は…佐々木希と結婚した渡部健の順位は…

2017/05/05 06:30

旅番組や情報バラエティのグルメコーナーなど、美味しそうなものを、さらに美味しそうに食べるグルメレポーター。

さまざまなタイプのテレビ番組で、食レポをするコーナーは人気があり、グルメレポーターを本職にする人だけでなく、視聴者から「この人が食べていると、美味しそうに見える!」と支持されるタレントも増えている。

しらべぇ編集部では、食レポに定評のある芸能人をピックアップし、全国の20~60代の男女1,340名を対象に「食レポを見ると食べてみたくなる人は誰ですか?」というアンケートを実施。投票結果をもとに、ランキングを作成した。


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■第5位:彦摩呂(88票)

「宝石箱や~」をはじめ、数々の名言から「味のファンタジスタ」とも称される彦摩呂が第5位。

昨今は膨らみ続ける体型に、健康を心配する声も多く「美味しそう」というより、「大丈夫かな…」という気持ちになってしまう視聴者も多いだけに、やや票が伸び悩んだか。


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■第4位:ギャル曽根(168票)

(画像はギャル曽根公式Instagramのスクリーンショット)

第4位は、調理師免許を持ち、レシピ本なども人気ギャル曽根。

大食いタレントして活躍するが、腸内細菌の検査でビフィズス菌が多い、胃の出口(幽門)が普通の人より広いと診断されているほか、寝ている時でも代謝が高い――などスレンダーな体型を維持する、恵まれた体質の持ち主でもある。


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■第3位:マツコ・デラックス(192票)

(画像は『マツコの知らない世界』TBS公式YouTubeのスクリーンショット)

第3位はグルメレポーターではないが、今、多くの食品メーカー担当者が「この人に食べてもらいたい!」と思うタレントの中で、筆頭に挙がるマツコ・デラックス。

本職がレポーターではないので、味を詳しくコメントしたり、特徴的な食べ方をしたりするわけではないが、時に豪快な食べ方と率直な感想とが相まって、大ヒットを生む立役者のひとりになっている。


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■第2位:水卜麻美(日本テレビ)(214票)

(画像は日本テレビ『ヒルナンデス!』公式Instagramのスクリーンショット)

女子アナの人気ランキングで連勝中、理想の上司の女性部門では天海祐希の8連覇を阻止した、水卜麻美アナウンサー(日本テレビ)が食レポでも大健闘の第2位。

幸せそうに食べる表情が彼女の大きな魅力であり、食レポをする姿が好感度に大きな影響を与えているといえそう。


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■第1位:石塚英彦(ホンジャマカ)(363票)

(画像は日本テレビ『メレンゲの気持ち』公式Facebookのスクリーンショット)

ぶっちぎりで第1位に輝いたのは、テレビ東京の『元祖!でぶや』から始まった「まいうー」が代名詞でもある“石ちゃん”こと石塚英彦。

目を閉じるようにして肉を味わう様子や、ごはんの上に“間違いない”おかずを「オン・ザ・ライス」して掻っ込む姿など、コメント以外でも美味しさが伝わるのはさすが。


なお、第6位は佐々木希との結婚で注目を集める渡部建(アンジャッシュ)(70票)、第7位はジャニーズ一番のグルメと言われる長野博(V6)(57票)、第8位は地方ロケでの食レポが多い宮川大輔(55票)、第9位は長年「ゴチバトル」に参戦している国分太一(TOKIO)(45票)、第10位は肉が好きすぎてセリに参加できる家畜商の資格まで取得している寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)(37票)が並ぶ結果となった。

美味しく食べる姿は、観ているだけでも幸せな気持ちになる。これからも彼らが届けてくれる、美味しいもの情報を楽しみだ。

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)

(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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