意識高い系の好きなPDCAサイクル 意外にも知名度が低いことが判明

PDCAサイクルを回している人は、少ない。

ビジネス

2018/05/21 11:00

PDCA
(Jirsak/iStock/Thinkstock)

ビジネスの場でよく使われる、「PDCAサイクル」。「Plan(計画)」、「Do(実行)」、Check(評価)、「Action(改善)」の頭文字を取ったもので、これらを効率よく回すことで仕事の成果が上がるという考え方だ。


 

■PDCAサイクルを活用する人たち

しらべぇ編集部では、全国20〜60代のPDCAサイクルを知っている男女380名に「仕事について」の調査を実施。「PDCAサイクルを回しているほうだ」と答えた人は、全体で41.8%だった。

PACAサイクル性年代別グラフ

PDCAサイクルという言葉を知っている人の多くは、しっかりと活用している。

「ダラダラと目の前にある仕事を片付けていたけど、PDCAサイクルを知ってから、それではいけないと思うようになった。


そうした点を意識するようになってからは、効率も成果も上がるようになってきている」(20代・男性)


関連記事:「第2のクロちゃん」「クズすぎる」 モノマネ芸人界「パクリ常習犯」に批判殺到

 

■PDCAサイクルを知らない人が多い

今回の調査で、そもそも「PDCAサイクル」を知っている人が27.9%しかいないことも判明した。一番のターゲットといえる会社員でさえも、43.2%と半数を切っているのだ。

「私はビジネス書が好きなので、PDCAサイクルは嫌というほど耳にする。ただ仕事術とかに興味がないような人には、あまり馴染みがない言葉なのは仕方がないのかも」(30代・男性)


■高収入ほどPDCAサイクルを回す

年収700万円以上の人は、7割近くの人たちがPDCAサイクルを回していると答えている。

PACAサイクル年収別グラフ

高収入の人たちほど、PDCAサイクルを意識しているようだ。

「会社でのポジションが上がるほど、やることが増える。それらを上手に管理しながら回していくのに、PDCAサイクルの考え方はとても使える」(40代・男性)


意識をしなくても、誰もがやっているとの意見も多い。

「仕事に取り組む前には計画を立て、それを実行して結果から改善策を練る。たぶん、誰でも自然にやっていることだと思う。


ただPDCAサイクルって言葉があるとさらに意識がいくから、より良い効果が期待できる」(30代・女性)


今までPDCAサイクルを知らなかった人は、これから少し意識してみてはいかが?

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代のPDCAサイクルを知っている男女 380名(有効回答数)

この記事の画像(3枚)


あなたにオススメ