ヒップを触るインストラクターの告発動画が波紋 投稿女性はジム追放に納得いかず
苦情を入れただけでは取り合わず、証拠の動画を録画することにした女性。ジムはそのことに激怒した。
数ヶ月前から近所のジムに通うようになり、ウエイトトレーニングに夢中になっていたフィリピンの女性。しかし、ある男のインストラクターを敵に回したことをきっかけに、ジムを追放されてしまった。納得がいかない彼女の心境を、『Tyla』『Mirror』など海外のメディアが報じている。
■男性インストラクターと友達に
フィリピン・ルソン島のパンガシナン州の自宅で両親とともに暮らすファーン・ヴィラセランさん(22)は、会計士として働くかたわら、今年2月から近所のジムに週6日も通い、熱心にウエイトトレーニングを続けてきた。
そんななか、彼女はある男性インストラクターと友人関係になったが、彼はとんでもない人間だった。プライバシーを重んじ、名前などは明らかにされていない。
関連記事:古河由衣、お尻が飛び出すスクワット動画に「眼福」「最強の尻」
■「臀部の筋肉の張りを確認」
インストラクターは異様なほどファーンさんにつきまとうようになり、重いバーベルでスクワットをするなど、身動きが取れないときに限ってヒップをぎゅっとつかんだり、ピシャリと叩いたりするようになった。
不快に感じたファーンさんは距離を置き、ジムの支配人に苦情を入れた。しかし、インストラクターは「臀部の筋肉の張りを手で確かめただけ。誰に対してもやっていること」と説明。その主張が認められたという。