仰向けに寝た状態でできちゃう!横っ腹の憎っくきハミ肉を落とす2つの楽々な方法

コラム

2014/06/25 15:00

もっとも脂肪がつきやすく、油断すると前にも横にも後ろにも贅肉がつきやすいお腹まわり。特に横っ腹のぜい肉は、どんなにがんばってエクササイズしても落ちにくい! と悩む人が多いもの。

そこで今回は、水着シーズン直前ということで、「横っ腹のぜい肉を落とす! 最低限の力で最高の効果が出るエクササイズ」を2」つご紹介します。どちらも仰向けに寝ながら実践できるので、本当に簡単に、手軽に効率よくできますよ。


 

■横っ腹のぜい肉が落ちにくい理由

まず、お腹が出る主な原因としては、食べ過ぎ&飲み過ぎ、冷えによるむくみ、便秘が挙げられますが、一番の原因は筋力の低下です。お腹の中は空洞になっていて、そこに内臓が詰まっているため、内臓を支える筋肉が衰え内臓が下がると、お腹が出てしまうのです!

また、筋力が低下するとボディラインを美しくキープするうえで重要となる背骨や骨盤といった骨格が歪む原因にもなるため、下腹が出たり、横っ腹の憎っくきハミ肉となって、ボディラインの乱れを招くのです。

そこで是非身に付けてほしいのが。自前の「筋肉コルセット」。

お腹まわりに筋肉のコルセットを作り&鍛えることで、背骨や骨盤といった骨格を正しい位置に固定できると同時に、内臓をしっかり引き上げることができるので、横っ腹の贅肉解消にも役立ちます。

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■横っ腹の贅肉解消に役立つインナーマッスル

「筋肉のコルセット」をつくるうえで重要なのが、腹直筋・腹斜筋・大腰筋・腹横筋といったインナーマッスルです。

これらインナーマッスルを効率よく鍛えるためには、勢いでエクササイズするのではなく、体勢を維持しながら、呼吸に合わせてゆっくりエクササイズすることがポイント。また、回数や時間を増やすことより、正しく質の高いエクササイズを行うことが重要です。

さらに、これらのインナーマッスルは骨や内臓に一番近い筋肉なので、お腹だけでなく代謝アップ&脂肪燃焼しやすい体づくりにも効果的です。

■横っ腹の脂肪を落とすエクササイズ

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1:仰向けに寝た状態から、両膝を曲げて写真のようにセット。すねと床は平行にし、脚の重みを下腹(腹横筋)で支えるようにし、両腕は天井に向かって伸ばします。

2: 両膝をピッタリと閉じ、息を吸いながら両膝を右側に倒し、息を吐いて脇腹(左の腹斜筋)を意識しながら、ゆっくり1の状態まで戻します。肩や肩甲骨が床から離れてしまうのはNG。肋骨下からのひねりを感じましょう。反対側も同様に。左右往復で10回程度繰り返す。


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1:仰向けに寝た状態から、両脚を天井に向けて写真のように伸ばします。膝を伸ばすのがキツイ人は、少し膝を曲げてもOK。脚の重みをお腹全体で支えるように意識しましょう。

2:膝を伸ばした状態で、息を吸いながら脚を右に移動させます。このとき、左のつま先をより遠くに伸ばすようにしましょう。こうすることで、左の腹斜筋が鍛えられます。次に息を吐きながら、ゆっくり両脚を1の状態まで戻します。反対側も同様に。左右往復で10回程度繰り返す。お腹に力を入れ続け、脚の重みで背中が反らないように注意しましょう。

以上のエクササイズで、「筋肉のコルセット」を身に付ければ、なかなか落ちにくかった横っ腹のぜい肉も解消し、お腹全体もひとまわり細くなるでしょう! みなさん、良い夏を迎えてくださいね!

(文/ダイエットエキスパート・和田清香