大阪で恵比寿に似てるのは梅田!ビッグデータで分かった東京・大阪の似てる街7組

コラム

2014/07/04 12:00

Tokyo_Osaka土地勘のない都市への出張、旅行、一人暮らし…。どこへ遊びに行ったら、自分にぴったりの店が見つかるんだろう? 街選びに迷ったり、なんとか調べようとしてみた経験はありませんか? そんなとき、自分がよく知っている街と比較できる手掛かりがあったら便利ですよね!

ビッグデータを使って判断材料を提供する「かっこ株式会社」では、ビールの平均価格と駅周辺の店舗のジャンルなどをもとに「オシャレ指数」を算出し、お酒を飲みに行く際に使える「東京と大阪の似ている街調査」を実施しました。


 

■生ビール中ジョッキの平均価格は東京541円、大阪499円

今回は、東京と大阪の「ぐるなび」に掲載されている店舗を対象に、まず生ビール中ジョッキの平均価格を算出。東京の平均価格だった541円と、大阪の平均価格だった499円を中心に、ビールの値段が高い街と安い街の散らばり具合を分析しました。

また、提供されている料理のジャンルやお店の宣伝文句などを解析し、独自にオシャレ指数を算出。接待やデートに使われそうなお店が多い街か、仕事終わりや日常使いに軽く飲みに行けそうな街かを「駅」の単位で分類して比較しました。

関連記事:【ビッグデータ】山手線全駅の生ビール平均価格を調べてみた 最大価格差は131円!

 

■「高田馬場」に似ているのは「十三」、「恵比寿」に似ているのは「梅田」

その結果、東京の「高田馬場」と大阪の「十三」は、お財布に優しい庶民的な街としてかなり似ていることがわかりました。また、東京の「恵比寿」と大阪の「梅田」は、ビジネスやデートで使えそうな街として、非常によく似ています。

そのほかにも、

・「銀座」と「北新地」
・「秋葉原」と「天王寺」
・「池袋」と「京橋」
・「品川」と「難波」
・「原宿」と「心斎橋」

は、よく似ている街であることがわかりました。

■大阪でオシャレに飲むなら「四ツ橋」、東京で安く飲むなら「巣鴨」へ行け!

今回分析した中でも特に特徴的だったのは、ビールの平均価格が523円と、さほど高いわけでないにも関わらず、オシャレ指数でぶっちぎり2.44というスコアを叩き出した大阪の「四ツ橋」。若者に人気のアメリカ村や堀江と隣接し、デートでも接待でも使える個性豊かなこの駅周辺は、今回の分析により、東京に似たような場所が見つからない個性的な存在であることが判明しました。

また東京では、「おばあちゃんの原宿」とも言われる「巣鴨」が、ビールの平均価格462.3円、オシャレ指数0.32と、庶民の街として大阪にも類の無い、圧倒的存在感を放っていることがわかりました。

今度の出張や旅行の際には、このデータの真偽のほどを確かめに、知らない街へ繰り出してみるのも良いかもしれませんね!

【調査概要】
方法:データ分析
調査時期:2014年6月
対象:東京都内1万2461店の「ぐるなび」掲載店舗、大阪府内3428店舗の「ぐるなび」掲載店舗

(文/かっこ株式会社・成田武雄