一緒に洗濯イヤだ…父親への反抗期調査から判明!反抗が強かった女性は早婚!

男女

2014/08/20 18:00

sentaku

「女心がわからない」と男性はよく悩むことがありますが、それは恋愛の場面だけではなく、親子関係の場面においても言えることであると思います。年頃の娘の考えていることがわからないと悩んでいるお父さんは少なくないでしょう。

近頃なんとなく娘とのコミュニケーションが取れていないなとモヤモヤしていると、「お父さん臭いから洗濯物一緒にしないで」というきつい一撃。娘は軽い気持ちで言ったとしても、きっとお父さんは心に口内炎ができたようなズキズキとした痛みを抱えてしまうのではないでしょうか。

娘の思春期・反抗期の象徴としてよくテレビなどでも使われるこの、「お父さん臭いから洗濯物一緒にしないで」というシーン。では、実際どれくらいの女性がお父さんのものと自分のものを一緒に洗濯したくないと思ったことがあるのでしょうか。

そこで今回、しらべぇ編集部では20代~60代の女性750人を対象に「父親のものと自分のものが一緒に洗濯されるのが嫌だと思ったことはありますか?」というアンケート調査を実施しました。

まず全体の結果は、

・思ったことがある:34.8%
・思ったことはない:65.2%

となっています。思ったことがある人は少数派ですね。

甘酸っぱい恋をしてみたり、人生に悩んだりする思春期。思春期というものは誰もが通る道。思春期の女子は大体どこかでお父さんがうっとうしくなると聞いたことがありますが、それは意外と表面的なものではないかと思えるような結果でした。口では「一緒に洗濯しないで!」と言いながらも、内心では一緒に寝ていた幼少時代を思い出しているのかもしれません。

そして、年代別で「父親のものと一緒に洗濯されるのが嫌だと思ったことがある」と回答した人の割合をみてみると、

20代:37.3%
30代:44.0%
40代:44.0%
50代:27.3%
60代:21.3%

という結果になりました。30代、40代が多いことが目立ちます。50代・60代の世代の人が少ない理由としては、この世代が子供だったときは家庭内での父親の権力が大きかったことが要因ではないかと思われます。「父の洗濯物と一緒は嫌だから分ける」なんていう選択肢や概念がないまま家を出て父と離れた、というケースが多いのかもしれません。

さらに、既婚・未婚で分けて「父親のものと一緒に洗濯されるのが嫌だと思ったことがある」と回答した人の割合をみると、以下のような差が出ました。

・女性20代 既婚:42.9%、未婚:35.7%
・女性30代 既婚:50.0%、未婚:32.0%

既婚者の方が未婚者より嫌だと思う人が断然多いという結果なのです。つまり、お父さんを強く嫌がっていたことのある人、言いかえれば「父親離れ」が顕著に現れた人のほうが、20代・30代で結婚している確率が高いということがこの数字からうかがえます。

「私、将来パパと結婚するの」という小さい頃の想いがいつまでもどこかで残り続ける女性は、恋をしても「やっぱりパパがいちばん」「パパみたいな人がいい」という結論になり、なかなか結婚にいたらない…。そんな推測もできそうです。

娘に早く結婚してほしいと思っているお父さんができることのひとつとして、娘を父親離れさせてあげることが挙げられるのかもしれませんね。傷ついてしまうような反抗期の行動も、長い目で見れば悪いことばかりではないのかもしれません。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年8月15日(金)~8月19日(火)
対象:全国20代~60代 女性ユーザー750名

(文/しらべぇ編集部・八木彩香