「Y・E・Aナンバー」には要注意!渋滞天国・沖縄の不思議な運転ルールとは?

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今年の夏は暑すぎる! 沖縄在住ライターのmiya‐nee(みやねえ)です。沖縄県内で唯一の電車といえば、那覇空港から首里城までを走行するモノレールです。そして大半のルートをカバーするのが路線バスとなっています。

そのため、移動手段は主に車やバイクが多く、通勤時と帰宅時の車の渋滞は凄まじく、日中15分で移動できるルートが渋滞時は1時間かかることもしばしば。幹線道路では、路線バスが渋滞に巻き込まれるのを防ぐために「バスレーン規制(1車線をバス専用車線にする)」なるものを設ける時間帯があるほどです。

そんな車の多い沖縄県の「ちょっと不思議な運転ルール」をご紹介します。

 

1:「Y・E・Aナンバー」の車にはご用心!

幹線道路を走行中、少し危険とも捉えられるスピードで走り去る車を見かけたとき、よく見ると「Y・E・Aナンバー」の車両というパターンが多く、ときどき事故も見かけます。

この「Y・E・Aナンバー」とは、米軍基地の人が所有する車を意味します(通常、ひらがなが記載される場所にY・E・A)。交通事故が発生すると米軍の警察が介入するため、日本の道路交通法が全ては適用されず、こじれると場合によっては泣き寝入りになることもあるとか。

そんな荒い運転を目撃した際は、避けるのが一番です。手荒な人を見たときに避けたくなる気分と同じ要領ですね。

 

2:ウインカーの使用頻度が少ない理由とは!?

前の車がスピードを落とした瞬間、思い切り車線変更する光景をたまに見かけます。普通に走行していれば当然ぶつかり、事故へと発展する事例。なぜだ、なぜウインカーを使用しないんだ!と心の声が毎回叫びます。

大きな交差点では右折レーンからの右折時、やはりウインカーをつけない車をときどき見かけます。気になって地元の人に確認したところ、「右折レーンにいるんだから右折するのは当たり前でしょ?」との返答。日本の道路交通法は一体どこに消えたのでしょうか。

3.:田舎道でも起こる渋滞! その真相とは!?

長閑な南国風景を走行中、急に車が連なり渋滞を巻き起こすことがあります。大抵の場合、先頭車両をよく見るとそこにいるのは軽トラック。畑仕事のオジーやオバーが運転していることが多く、逃げ場のない1本道での時速30km走行。急いでいるときに限って捕まったりします。

がしかし、ここでイラッとしたら皆さんの負けです。オジーやオバーにとってクラクションは環境音楽と同じ。万が一、前方の車間距離を詰めるようなことをしても全く動じません。さすがは年の功! 軸がブレてませんね。

4:レンタカーには優しくありたい!

観光客の多い沖縄では、レンタカー渋滞なるものもあります。夏場と冬場はレンタカーの台数が大幅に増え、昼間でも更なる渋滞を招きます。

そんな中、止まるのか進むのか微妙なスピードで走行中のレンタカーを発見することがあります。きっと道に迷っているんだな? と広い心で待つのが良いでしょう。がしかし、危険な行為なのは一目瞭然なので、路肩に止めるか、コンビニに避難するか、適宜判断することをお勧めします。

「観光客の方には優しくありたい!」

そんな思いの私の脳裏には、沖縄への経済効果という裏の狙いが隠されていたのだった。

そして最後に、バスレーンの時間帯にはお気を付けください。この車線空いてる!とバスレーンを走行すると、検問中の警察に捕まって罰金を支払うという日本国への散財が待ち構えています。

人間、やはり何事も時間に余裕を持って行動したいところですね。

(文/しらべぇ沖縄支部・miya‐nee

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