「友達解除」に「情弱認定」?Facebookのちょっといい話シェアに苛立つ人は38.7%

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Facebookのニュースフィードを眺めていると、雨後の筍のように現れる「ちょっといい話」や「名言」の数々。

クリック(もしくはタップ)をして目を通せばそれなりに感動しますし、まれにシェアさせていただくこともあるのですが、なかにはノンフィクションに見せかけたフィクションもあり、飽き飽きしている人も少なくないはず。

そこで今回は、「最近のFacebookは、『ちょっといい話』や『名言』が出回りすぎていると思う」をテーマにアンケートを実施しました。対象は、20代から60代の男女計1500名です。

【男女別・全年代「最近のFacebookは、『ちょっといい話』や『名言』が出回りすぎていると思う」人の割合】

男性:38.7%
女性:37.9%

男女別・全年代と同様、年代別においても40%前後の人が「最近のFacebookは感動系ポストの需要と供給がアンバランスでうんざりしている」と回答しています。

誹謗中傷系のポストならまだしも、感動系のポストであれば不快感はないはず。なぜ、彼ら彼女らはうんざりしているのでしょうか。理由を聞いてみました。

「数が少ないから感動するわけで、数が多くなったら感動ではなく、よくある話に成り下がる」(30代男性)
「バイラルメディアは猫も杓子も感動ネタばかり。もう飽きた」(40代女性)
「いい話がデマだったときのガッカリ感。嘘か真か調べるのも面倒くさいから、感動系のポストは読まなくなりました」(20代女性)

他にも、「名言を毎日のように頻繁にシェアする奴は友達解除」「『シェアさせていただきます!』は情弱認定」など、厳しい意見が目立ちました。

Facebookのヘビーユーザーにはネット事情に精通している人が多く、昔流行ったちょっといい話が時を経て何度もシェアされたり、嘘を嘘と見抜けない人がデマの感動系ポストをドヤ顔でシェアしたりする様子を見て、苛立ちを覚えているのでしょう。

繰り返しますが、感動系ポストのシェアは決して悪いことではありません。ただし、繰り返しすぎることによって、それを快く思わなくなる人が一定数いることは少しだけ意識したほうがいいかもしれません。

はあ、SNS上の人間関係って気を使いますね…。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年8月15日(金)~8月19日(火)
対象:全国20代~60代 男女ユーザー計1500名

(文/しらべぇ編集部・大川竜弥