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憧れのA5和牛も「100g100円」で!「牛すじ肉」の超簡単下ごしらえを徹底紹介

グルメ

国産の黒毛和牛は、「どれだけ肉がとれるか」の歩留まりによってA/B/Cの等級が、さらに霜降りの度合いや肉質によって5(高)から1(低)までの等級が定められています。

焼肉店やお肉屋さんで「A5等級!」などと書かれていることがありますが、「A5」とくれば国産和牛「最高峰」の証。100g何千円もすることもしばしばです。

ところが、部位によっては100g100円程度の驚きの価格で手に入れられることがあるのをご存知でしょうか? その部位とは、「すじ肉」。肉と骨などをつないでいる筋はコラーゲンの塊。美容が気になる女性にとっては、もっとも嬉しい部位かもしれません。

でも、「肉が固そう」「下ごしらえがめんどくさそう」と敬遠する方も多いようです。そこで今回は、圧力鍋を使った“超簡単下ごしらえ”のやり方をご紹介しましょう。

■すぐ品切れする牛すじ肉は「電話予約」必須

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すじ肉は、それほど沢山とれる部位ではないため、事前にスーパーやお肉屋さんに電話して確認しておくのがよいでしょう。値段は100g100円から高くても150円程度。1kgくらいまとめ買いし、一度に下ごしらえしておけば、2~3回ほどお料理に使えます。

 

■まずは「圧力鍋で1分」下茹でしてアクを抜く

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牛すじ肉の下ごしらえを圧倒的に楽にしてくれるのが「圧力鍋」。買ってきた肉を入れ、ひたるくらいの水を張り、香りづけにローリエを数枚入れたら火にかける。1分圧力をかけたら自然放置でOKです。

 

■下茹でしたすじ肉をよく洗い、一口大に切る

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圧力が下がったらザルにあけ、肉にこびりついたアクもしっかり洗い流しましょう。一口大に切ったら、にんにく・生姜を2片ずつくらい加えて、再び圧力鍋に。今度は圧力をかけて10分煮込みます。

 

■玉ねぎを加えて煮込めば下ごしらえ終了

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鍋を自然放置して圧力が下がったら、たっぷり浮いた脂をとり、くし切りにした玉ねぎを加えてさらに煮込みます。もう圧力はかけなくてOK。玉ねぎは、肉1kgにつき小さいものなら4個、大玉なら2個が目安です。

玉ねぎがしんなりして甘みが出たら、下ごしらえ終了。牛すじカレーに仕上げても、煮込みにしても、おでんの具にするのもいいでしょう。寒くなるこれからの季節にぴったりです。ジップロックに入れて冷凍しておくと便利ですよ。

 

■「すじ煮込み」にするときは、野菜とこんにゃくを加えて

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下ごしらえした牛すじに塩(または味噌)、和風だし、いちょう切りにした人参(ささがきゴボウでも可)、下茹でしたこんにゃくを加え、味がしみるまで煮込めば、お酒が進むとろっとろの「牛すじ煮込み」が完成。

下町の居酒屋に来たような、ほっとした気分になることうけ合いです。

しかも、なにせA5和牛が「100g100円」ですから! おいしくつくるポイントは、「いいすじ肉を仕入れる」ことと「圧力鍋を使う」のたった2つだけ。騙されたと思ってぜひお試しくださいね。

(文/しらべぇ主筆・タカハシマコト

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