彼氏が目の前に!合コンを10分以内で帰ってしまった人たちの理由が衝撃的すぎる!
いまや男女の出会いの場としてポピュラーな存在となった合コン。合コンには暗黙のルールが存在します。男女同じ比率の人数で開催をする、男性陣が多めに(もしくは全額)会計を支払うといったものです。また、最も”やってはいけない”ルールとされているのが、途中退席です。初見で「これはないわぁ」と感じても、合コンは試合ですから一度走り出したら止まることは許されません。最後まで駆け抜けるのが大人ですよね。
とはいえ、ルールを犯してまでも棄権したくなる合コンも存在するはず。そこで今回は、20代から60代の男女計1369名を対象に「合コンに参加して、10以内で帰ったことがありますか?」というテーマでアンケートを実施してみました。結果をご覧ください。
【男性・世代別】
合コンに参加して、10分以内で帰ったことがある人の割合
20代:8.0%
30代:5.3%
40代:8.7%
50代:4.7%
60代:2.0%
【女性・世代別】
合コンに参加して、10分以内で帰ったことがある人の割合
20代:6.0%
30代:2.7%
40代:2.0%
50代:3.3%
60代:3.3%
数値としては低いのですが、やはり一定数合コンのルールを犯して10分以内で帰った人がいました。それにしても、女性は30~40代より50~60代のほうが多いことに驚きです。50~60代の女性がどんな合コンをしているのか気になります…。
続いて、ルールを犯し10分以内で帰った人たちの理由を見てみましょう。
「キモかったから」(20代女性)
「面白くないからすぐに帰った」(30代男性)
「ブサイクばかりだった」(60代男性)
「タイプの人がいなかったから」(50代女性)
「あまりにもかわいくない子がいたので、逃げた」(40代男性)
「聞いていた内容と違っていたのですぐに帰った」(20代女性)
「いい年をして、赤ちゃん言葉のガキ女子ばかりだった」(50代男性)
「参加メンバーの中に彼氏がいた」(20代女性)
「ひと目雰囲気を見て、気に要らないと直ぐに帰る。 何時でも合コンはできるから」(60代女性)
「お前は黙ってろと女性に言われたから帰った」(20代男性)
さすが、10分以内で帰る人はコメントがドライです。「参加メンバーの中に彼氏がいた」という方以外は、もう少しだけ様子を見てもよかったのではないでしょうか。10分では、自己紹介が終わるか終わらないかのところ。幹事だけではなく、他の参加者にも失礼ですし、次回から誘われなくなってしまいますよね。
あきらめたら、そこで試合終了です。もし相手陣のビジュアルが気に入らなくても、会話をすることで出会いが生まれるかもしれませんし、自陣の人間関係を保つためにも最後までその場に居続けてほしいものです。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年9月19日(金)~9月22日(月)
対象:全国20代~60代 男女1369名
(文/しらべぇ編集部・大川竜弥)