【相撲好き70人に聞いた】知ったら楽しい相撲豆知識9つ!V6三宅健さん目撃情報も

2014/11/04 15:00


しらべぇ1104相撲好き

『大相撲11月場所』が今月9日より福岡で始まります。ここ数年の大相撲は横綱・白鵬だけでなく逸ノ城や鶴竜など、新勢力の台頭により混戦状況が続いていますよね。そんな11月場所を前にして、今から知って得する情報を相撲好き70人に聞いてみました。これをきっかけにますます相撲の面白さに気付けるような、相撲の細かいルールや裏話などを厳選9本ご紹介します。


「猫騙しは決まり手にならない」「懸賞金6万円の半分は税金」

■相撲のルール篇

1:猫だましは決まり手にならない(30代男性)
2:結びの一番しか裁かない立行司は刀を懐に持っている。差し違えた時は切腹をする覚悟だから(40代男性)

力士にまつわるエトセトラ篇

3:懸賞金1本6万円の半分が力士の取り分。のこりの約半分は税金(40代男性)
4:舞の海は身長が足りなく、頭にシリコンを入れて入門合格した。 千代の海は体が小さいので筋肉をつけ戦ったが、 無理がこうじてよく肩を脱臼した(40代男性)

■思わず「へぇ〜」の裏話篇

5:国技館の地下には焼き鳥工場がある。鳥は2本足で手を地面につかないので縁起がいい(30代男性)
6:場所のない期間は相撲博物館にタダで入れる(50代男性)
7:花道の横に力士用の超大型車いすが待機している(50代女性)

■お得情報篇

8:ツイッターの日本大相撲協会の公式アカウントには力士のオフショットが満載(30代男性)
9:両国にはV6の三宅健さんがよく出没しており、たまたまテレビに映っていることがあるほど(30代女性)

コメントにもありましたが、日本相撲協会の公式ツイッターアカウントは力士のプライベート写真が多くアップされており、フォロワー数も約64000と相撲ファンから高い人気を集めています。

特に最近では若い女性の相撲ファンが増えており、先日筆者が足を運んだ大相撲5月場所でも若い女性2人組を多数見かけました。会場で話しかけた女性の一人はここ数年で急激に大相撲にハマったといい、その魅力の一つに力士の肉体美を挙げてくれました。彼女曰く、腰回りからふんどしにかけてのラインの筋肉はあらゆる格闘技選手のなかで力士がもっともセクシーだそうです。

テレビでも十分迫力が伝わる大相撲ですが、ダイナミックな決まり手が見えた時の場内の興奮と歓声は会場ならではです。直接足を運んでみると、改めて大相撲の魅力に気づかされることは間違いなしでしょう。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2014年10月17日(金)~10月21日(火)
対象:全国20代~60代の男女70名

※画像出典:日本相撲協会公式ツイッターアカウント

(文/しらべぇ編集部


相撲力士
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