馬跳びでふざけて骨折、つまづいて前歯を折った…しょうもない怪我あるあるを公開!

2014/11/23 09:00

しらべぇ1123しょうもない

小学校のとき、友達とふざけあってじゃれるのが無性に楽しかったという記憶がある人も、少なくないと思います。盛り上がるとついテンションが上がってしまい、じゃれ合いも激しさを増しますよね。そんな時、相手の目に手が入ってしまうなんてことも…。その場は「ごめん…大丈夫?」と急に気まずい空気に変わります。こういうしょうもないことで起こる怪我って、なんだか恥ずかしくなりますよね…。

そこで今回は「しょうもない理由で怪我をしたことがある人」に、そのときの体験談を聞いてみました。寄せられた回答のなかから印象的だったものを一部紹介していきましょう。

「キラキラした玉が中に入っているスーパーボールがあって、その中の玉を無性に取り出したくてたまらなくなり、カッターでスーパーボールを真っ二つにしようと力を込めて刃を入れた。スーパーボールはなかなか切れず、ゴムの力で押し戻され、バランスを崩し、手首のあたりにカッターが深く突き刺さり大出血した。これはわりと物心ついていた中学生の頃の話」(30代男性)

エピソードを読んでいたときは小学生の男の子を想像していましたが、実は中学時代のエピソードというちょっと予想外の結末でした。親に怪我の理由を説明するのはなかなか恥ずかしそうですね。

「小学一年生の時、上級生と馬跳びをしていて、走って馬を飛ぼうとジャンプした時、馬になっていた上級生がふざけて急に体を低くしたため、着地で右肩を着き、鎖骨を折った」(60代男性)

馬跳びのときにふざけて急に低くするといういたずらは、経験がある人も少なくないのではないでしょうか。軽い気持ちでやってしまった上級生の青ざめた顔が目に浮かびます…。

「夫とウォーキングをしていたとき、犬が好きなのでつい道で出会った犬をなでたり、飼い主さんと話をしたりしていたら、夫がどんどん先に行ってしまったので、追いかけようと走ったらつまづいて転んで前歯を3本折ってしまった」(60代女性)

微笑ましい平和な状況が一転し、パニックになりそうなエピソードです。なでられていたワンちゃんも予想外の出来事に吠え騒いだのではないでしょうか。

「観光地できれいな景色を見ていて、階段から転げ落ちた」(40代男性)

景色に思わず見とれてしまったがゆえの怪我ですね。観光客がたくさんいる前で階段から落ちた場合、他の人に景色そっちのけで注目されてしまいそうです。

寄せられたエピソードを見ていると、意外と大人になってからの怪我が多いという印象を受けました。なかには会社のプロジェクトにどうしても参加したくなくて、わざと怪我をしたという人も…。皆さん、身体は大事にしてくださいね!

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年10月17日(金)~10月21日(火)
対象:全国20代~60代 男女計1500名

(文/しらべぇ編集部・八木彩香

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