【内田理央、こんなだけどタレントです】出席番号早い人あるある、考えました!
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
苗字が「うちだ」なわたしは、学生時代を思い出すと、一番後ろの席か一番前の席に座ってた記憶がたくさん浮かんできます。そう、出席番号の影響ですね。
“うちだ”の場合、たとえば、相沢さん、秋本さん、石井さん、伊藤さん、臼井さんなどに続いて、出席番号が5番から7番あたりになることがほとんど。そうなると、1列目の一番後ろか2列目の一番前になるんですよね。一番後ろの時は、「ラッキー!」って思ってました。
そして今回は、“出席番号早い人あるある”をちょっと考えてみたんです。いくつか並べてみますね!
●順番に自己紹介していく時、早く緊張から解放されるから良い
いちばん最初も大変だけど、5~7番目くらいはなんとなく流れが出来上がるから、最もハードルが低いんじゃないでしょうか。あれ、終わった人からどんどん姿勢が崩れていくんですよね。やっぱり、気持ちが楽になるということですね。
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●自己紹介に限らず、なんでも早く終わる。健康診断の時、早々に終わって教室で“自習”という名の自由時間が長く楽しめる
あの自由時間、超楽しいですよね!そして、予防接種の時なんかは、「どうだった?」と聞いてくる出席番号30番くらいの友達に「全然痛くなかったよ~」と教えてあげるのも“あるある”です。
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●ただ、たまに先生の気まぐれで自己紹介などが「出席番号最後の人からスタート」になることがあり、突然の展開にきょどる
あれはビックリしますね。え、わたし、最後のほう…? 早く解放して~ってなります。
こんな感じでしょうか。とりあえず、順番の面では結構得することが多いですね。
そんな、出席番号は早めだったわたしですが、あることについてはとにかく遅かったのです。それは、運動会の徒競走! もうね、毎回ビリですよ。足、遅いんです。
どれくらい遅いかというと、「拍手されるほど」です。徒競走で断トツにビリの人って、一緒に走った他の生徒はみんなゴールしてるのに、それからまだ5秒10秒くらい走らなきゃいけないじゃないですか。そう、そのひとりで走ってる生徒こそが、だーりおだったんです。
しかも転んでしまった時なんて、もっと恥ずかしい! 走り終えると「よくがんばったね」みたいな感じで拍手が起こります。応援して頂けるのはとても嬉しいですが、穴があったら入りたくなります。徒競走はもう一生経験したくありません(笑)
とまぁ、今回は学生時代を思い出して書いてみました。みなさん、特に出席番号の早かったみなさん、共感していただけましたか?
(文/内田理央)