【家にテレビがない人を調査】最多は20代の14.0％！理由はネットで事足りるから

2014/12/28 11:00

2014年もいよいよ年末にさしかかり、実家や家でゆったりテレビを見ている方も多いと思います。大晦日は「NHK紅白歌合戦」を見るか、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズを見るか、他の番組を見るか、なんて悩むのも年末の楽しみですよね。

と、ここまで家にテレビがあることが前提で話を進めてきましたが、テレビを持っていない人も少なからずいるはず。実は筆者も引っ越しのタイミングでテレビを処分し、2年間テレビのない生活をしたことがありました。筆者はその後の引っ越しが、地デジのタイミングとかぶっていたので再度テレビを購入したのですが、世の中にはテレビを持っていない人はどれくらいいるのでしょうか？

ということで、20代〜60代男女1500名に「家にテレビがあるかないか」のアンケートをとってみました。

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Q．家にテレビがない？

はい：7.8％
いいえ：92.2％

全体で見ると、7.8％の方が「家にテレビがない」という結果になりました。決して多くはないですが、1500名中117名と考えれば無視できない割合ではないでしょうか。続いて、年代別の結果を見ていきたいと思います。

20代：14.0％
30代： 9.0％
40代： 8.0％
50代： 5.7％
60代： 2.3％

年代が若いほど「テレビを持っていない」という結果となりました。20代は14％と唯一10％を超える高い割合となっております。「若者のテレビ離れ」というと大げさですが、テレビがなくても大丈夫な若者が一定数いることも事実のようです。今回、しらべぇ編集部では、この20代に焦点を当てて「テレビがない」理由を聞いてみました。

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