【臭いとわかってるのに…】爪切り後にあの臭いを嗅ぐ20代女子が28%存在する理由とは?

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日々、生活を送っていれば人間ゆえに必ず伸長してくる身体の部位がありますよね。髪の毛やワキ毛などの体毛はもちろん、爪もその一つに数えられます。今回は爪切りにかんするある調査を実施しました。

みなさんの中に、爪を切り終えたあと、なにか不必要な行動をとった覚えのある方はいませんか?

切り終えたあと、切り口をじっと見つめます。

そして、そっと鼻を近づけると…。

「うわっ!クサっ!」

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そう、爪の間にはゴミや垢がたまりがちです。そのため、切り口からその臭いが漂っていたのです。ところが、クサいとわかっているにもかかわらず、その切り口の臭いを嗅いでしまう一見奇妙な行動をとる人が存在するのです。

男女1500名を対象にした以下のデータをご覧ください。

【質問】
あなたは足の爪を切ったあとに、臭いとわかっているのに切り口の臭いを確認しますか?

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・確認する:19.8%
・確認しない:80.2%

およそ5人に1人が怖いもの見たさならぬ「臭いもの嗅ぎたさ」であのニオイを嗅いでいたんですね。さらに驚くべきは、その世代別の結果です。以下の調査結果をご覧ください。

【男女年代別】
足の爪を切ったあとに、臭いとわかっているのに切り口の臭いを確認する人の割合

20代男性:32.0%    20代女性:28.0%
30代男性:26.0%    30代女性:22.0%
40代男性:24.0%            40代女性:10.7%
50代男性:24.7%               50代女性:10.0%
60代男性:9.3%                 60代女性:11.3%

注目すべきは若者の割合です。20代を見てみると、なんと約3割が「爪の臭い嗅ぎ」を嗜んでいたのです。20代女子28.0%というのは、なかなかインパクトのある結果ではないでしょうか。

 

「イヤなものは避けがち」という俗流若者論はウソ!?

世代別結果を見ると、おおむね若い人ほど爪の切り口の臭いを嗅ぎたがっていたことがわかります。近年、若者に対しては様々な批判がなされています。若者は自分にとって嫌なものを避け、リスクを背負わないという声はその代表的なものです。

ところが、今回の調査結果を見ると、その論には疑問符がつきそうです。むしろ臭いものにはフタをするどころか、積極的にクサいものを嗅ぎに行く若者のひたむき(?)な姿勢があきらかになりました。

 

臭いとわかってなぜ嗅ぐのか?僕らが嗅ぎに出る理由

では、若者はクサいとわかってなぜ爪の臭いを嗅いでしまうのでしょうか?寄せられた20〜30代の若者の声を一部ご紹介します。

「確認する作業。別に耐えられる程度の臭さなので確認したくなる」(20代女性)

 「今まで理由を考えたことなかった。今考えてみれば自分も動物だって思いたいのかな」(20代女性)

「普通にあの臭いが好きなんだと思う」(30代男性)

「爪切りのときしか嗅げないのでもったいない」(20代男性)

たまった貯金箱の中身を見るようなワクワク感がある」(20代女性)

「臭いとなんだか安心するから」(20代女性)

さまざまな回答が寄せられましたが、共通しているのは嗅ぐ前から切り口の臭いがクサいことを彼らがすでに予想済みであったということです。その意味で考えると、こうした「爪嗅ぎ行為」は決まりきった道を進み、予想された結果を得る保守的な行動と言えるのかもしれません。

一見革新的な動きに見えるも実際は保守的な行動、という興味深い結果は、今後も若者の生態を知る上で重要な示唆を与えてくれるものなのかもしれません。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2014年12月12日(金)~2014年12月15日(月)
対象:全国20代~60代男女1500名

(文/しらべぇ編集部

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