正月の次はバレンタイン!「節分」がデパートに相手にされてなさすぎていた…

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日本には四季があり、様々な行事があります。同じことが繰り返されるような日常でも、旬の食材を食べたり、草木の移り変わりを見かけたりすると、時の流れを感じることでしょう。

そして行事や記念日も、日常に変化を与えてくれる要素の一つです。特に年末年始は、10月31日のハロウィンから始まり、それが終わると街はすっかりクリスマスムードに…、そして大晦日、正月と様々なイベントが、まるでベルトコンベヤーにのっているかのように次々とやってきます。

近頃はすっかりバレンタインムードです。正月が終わってひと段落すると、1月末頃からは百貨店やショッピングモールなどで特設コーナーができていることも少なくないでしょう。

しかし、皆さん一つ忘れていたことはありませんか? バレンタインの前に日本の伝統的なあのイベントがあります。そう、「節分」! 2月3日には「節分」があったんです! この記事を読んでいる方の中には「あっ、節分忘れてた」という方がいらっしゃるかもしれません。上記で挙げてきたイベントに比べて、節分は世間的に軽視されがちなのではと感じませんか?

そこで今回、世間的にどのくらい節分が軽視されているかが気になったので、都内の百貨店やショッピングモールのホームページをチェックし、トップページに大きく節分について掲示されている割合を調べてみました(調査をしたのは節分前です)。すると、掲示されていたのは、31店舗中、わずか1店舗! 今回の調査の中では「大丸東京店」のみとなっていました。

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*画像はスクリーンキャプチャーです

他の店舗ではやはりバレンタイン特集がトップページに…。おしゃれに「Valentine’s Day」少し斜めになった書体とともに、おいしそうなチョコレートの画像がスタイリッシュに並んでいました。

しかし、恵方巻も負けていません! 「大丸東京店」の節分の特集ページを見てみると、恵方巻にもいろいろあるらしく、いくら・数の子・えび・カニを使った豪華な「セレブ系」、米沢牛のステーキもカルビも楽しめるという夢のコラボレーションを実現させている「ハイブリッド系」、アボカドサラダや黒米を使ったヘルシー志向の人にも嬉しい「草食系」など、個性溢れる恵方巻たちが私たちの方を向いて、切り口をアピールしていました。

なんだかじっと見ていると目が合ってしまうような気さえしてくる恵方巻の切り口…。

0203しらべぇ「節分無視」②

*画像はスクリーンキャプチャーです

皆さん、来年こそは「正月→バレンタイン」という流れのあいだに、節分ブームが入るように盛り上げてみませんか?

(文/しらべぇ編集部・八木彩香


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