ベトナム女子高生の心も掴んだ「ノーパン健康法」を試したことがある女性は○○%!
修学旅行や合宿、恋人との旅行などで温泉に入ろうと準備していたその時、「あれ、パンツがない…」という経験はありませんか? 2日連続で同じパンツを履くことや、同じパンツを履いているのを指摘されることを想像すると冷や汗もので結構ピンチだったりしますよね。
このように私たちにとって大きな存在である「パンツ」。この必要不可欠ともいえるパンツをあえて脱すると、我々は一体どうなってしまうのでしょう…。噂によると、なんと健康になるとか…。
そう、この世には「ノーパン健康法」というものが存在しているのです! そこで、どのくらいの人がこの健康法を実践したことがあるのか調査をしてみると、
実践している:4.8%
過去にしていた:9.8%
したことがない:85.4%
という結果になり、14.6%の人が「ノーパン健康法の実践者」であることがわかりました! 「ノーパン健康法」とは、寝るときや自宅などでパンツをはかずに過ごす健康法のこと。パンツの締め付けから開放されることにより、「リラックスして安眠できる」、「血行が改善される」、「精巣周辺の温度上昇によって男性の精力アップ」などの効果があるそうです。
「ノーパン健康法」は男性のみならず女性にも人気で、今回の調査でも12.4%が実践したことがあると回答しました。1990年頃に日本で提唱された健康法ですが、過去にベトナムの女子高生のあいだで大流行し、政府から禁止令が出るほど加熱したこともあるんだとか。
どういう経緯で、ベトナムの女子高生の心を掴んだのかは定かではありませんが、女性にとって魅力がある健康法なのかもしれません。
パンツを脱いで部分的な締め付けから解放されたところで、全身の健康に作用するとは考えにくいという意見もあるそうですが、お金もかからず簡単に実践できるので興味のある人は自宅で試してみてはいかがでしょうか?
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年1月16日(金)~2015年1月18日(日)
対象:全国20代~60代 男女計500名
(文/しらべぇ編集部・八木彩香)