【悲報】バレンタイン「チョコ絶望指数」は43.7%!それでも本当は欲しい人は◯割
泣いても笑っても、毎年必ずやってくるバレンタイン。イケメンにとっては、「やっぱり、俺ってモテるな」と再確認するバラ色の1日かもしれません。
しかし、もちろん世の中、そんな人ばかりではないわけで。毎年そわそわして、心のどこかで「今年こそはもしかして…」と期待しつつも、特になにもなく1日が終わる人もいるでしょう。
さらに、近頃のバレンタインは多様化し、女性から男性にあげるという定番スタイル以外にも、友人同士で交換する「友チョコ」、家族に贈る「ファミチョコ」、自分へのご褒美としての「マイチョコ」などが登場。
あげる相手が増えたことで、もしかしたら男性がチョコレートをもらうのは、昔よりも難しくなっている可能性も。
そこで、しらべぇ編集部では、アンケートサイト「マインドソナー」を使って、「男性のバレンタインチョコへの期待度」について調査してみました。。
Q.今年のバレンタインデーには、チョコを1個ももらえないと思う?
・はい:43.7%
・いいえ:56.3%
バレンタインデーを明日にひかえて、すでにチョコを1個ももらえないと諦めている男性が、4割をこえていることが判明しました。「バレンタイン絶望指数」は44%!
こうした「チョコゼロ男子」、本当は欲しいのか? チョコなんて要らないと思っているのか? さらに調査してみました。
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Q.でも本当は「チョコが欲しい」と思いますか?
・はい:42.2%
・いいえ:57.8%
欲しい・欲しくないがほぼ拮抗しながら、要らないと答えた人がやや多い結果に。素直になれないプライドがあるのか、いやそもそも男性はチョコなんか好きじゃないのか。回答者の声をご紹介しましょう。
■「もらえなくて要らない」派
・商業にのせられたくない(青森県・45歳)
・お返しが面倒(神奈川県・39歳)
・女性と付き合うことを諦めているから(大阪府・40歳)
・食べたいと思わないため(東京都・48歳)
■「もらえないけど欲しい」派
・ひとつでもいいからほしい(東京都・50歳)
・もてたい(福島県・28歳)
・みんなが貰っているから、自分も欲しい(長野県・57歳)
・いつまでも男でいたいから(東京都・40歳)
義理チョコも、奥さんや娘、母親からのファミチョコももらえないチョコゼロ男子。もし、あなたがそうだったとしても、決して1人ではなく、4割をこえる仲間がいるというデータは、すこし希望になるでしょうか。
(文/しらべぇ編集部・八木彩香)