【必見】ついに「勝ち組への早道」発見か!? 出世する人の6割は「出張好き」らしいぞ
ビジネスに出張はつきもの。仕事を終えてご当地ラーメンを食べたり、その地域の営業所や取引先の方と旧交を温めることに喜びを感じる人もいれば、乗り物が苦手で「できることなら代わってもらいたい」と願っている方もいるでしょう。
仕事で旅をすることは、楽しいのか? 楽しくないのか? 全国20〜60代の会社員男女700名に「出張についてのアンケート」を実施したところ、興味深いデータが出てきました。
■出世が早い人は6割が「出張好き」
・同年代と比べて出世が早い人:60.9%が「出張好き」
・出世が早くない人:37.4%が「出張好き」
出世が早い人と遅い人では、正反対の結果となっています。できるビジネスマンやキャリアウーマンは出張をまかされる機会が多く、それがまた次の成功を生んで、キャリアを重ねていくのかもしれません。うらやましい限りです。
だが、ちょっと待ってください! もしかしたら、誰もがやんわりと断る出張に積極的に手を上げ、ビシッと仕事をまとめて帰ってきたら、出世のチャンスがあるということではないでしょうかっ!
会社でえらくなるためには、まず「出張を好きになる」ことから。しかし移動中、とくに飛行機での移動は、騒音や座席の狭さ、気圧で耳が痛くなるなど、出張嫌い派の心を折る数々のハードルがあります。
そこで、しらべぇ編集部では、フライトの時間を快適にする最強旅行グッズを探し出し、その実力を体験してみました。
■「旅行快適グッズ」満載のスーツケースを持って…
■泉州タオルのネックピローとアイマスクが最強のここちよさ
移動中はできる限り仮眠をとったほうが、降りてすぐバリバリ仕事に集中できるはず。でも機内では、どこに頭をもたれるかが大きな問題です。
今回、もっとも感動したグッズのひとつが、ブランドタオルとして有名な泉州タオルを使ったネックピロー&アイマスク。子供のころ、タオルケットにくるまって寝たことを思い出すような、ふわふわの肌ざわり。タオル地のカバーは洗濯もOKです。
気圧コントロール機能つきの耳栓も合わせて使用すれば、飛行機に乗っていることを忘れてしまうかも。
■フットレストと飛行機用ソックスで足元も快適
長く座っている機内では、足もむくみがち。そこで役立つのが、「フライトソックス」。適度な締めつけ感が脚の疲れをやわらげてくれるそうです。空気でふくらむフットレストも、かさばらなくて便利。
こうしたちょっとの工夫が、出張先での仕事を成功に導き、 出世の道を開いてくれるはずです!
■もちろん新幹線でも大活躍で即寝落ち
飛行機よりは座席が広い新幹線ですが、逆に乗っている時間は長くなりがち。出世街道を時速250kmで突っ走るなら、電車の中でも油断せずガッツリ眠って、目的地での案件をガンガンこなしましょう!
■快適・便利グッズの宝庫「東急ハンズ」
このように、出世の早道である旅行快適グッズは、どこで買えばいいのか? もちろん空港の売店もひとつの選択肢ですが、出発前はたいていバタバタしているもの。
さまざまな便利アイテムが揃う東急ハンズは、じつは旅行用品の品揃えもバツグンなのです。グッズを買うところからが、旅のはじまり。そして、サクセスストーリーの第一歩かもしれません。
(取材・文/しらべぇ編集部 提供/東急ハンズ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年1月23日(金)~1月26日(月)
対象:全国20代~60代の会社員男女計700名