【ついに決着!?】上司に「了解です」と答えるのは本当に失礼なのか?

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「了解です」

相手の発言をきちんと理解していることを伝えるこの言葉。多くの人が日常的に使っていることでしょう。しかし、近ごろ「了解です」を目上の人に対して使うには失礼だという声が、ネットを中心に上がり始めています。

言われてみれば、今まで知らず知らずのうちに使っていた人も、多いのではないでしょうか。不快に感じる人、知らなかった人、それぞれどれくらいいるのかは、マナーを考えるうえでも重要。

実際のところ、部下や後輩から「了解です」と言われて不快に感じる人はどれほどいるのでしょうか。しらべぇ編集部では、全国の20代から60代の男女1500人を対象に調査しました。


 

Q.目下の人に「了解です」と言われるとムカつく?

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ムカつく:10.0%
ムカつかない:90.0%

不快に感じるのは約10人に1人で、ほとんどの人は何も感じないと回答。不快に感じない理由として多かったのは、「そもそもマナー違反とは知らなかった」とのこと。

知っていた人も、自分が用いるときは気をつけるが、言われてもたいして気にならないのだとか。むしろ「承知しました」「畏まりました」では、少し堅苦しすぎるという声もありました。

一方で、対面で言われる分には気にならないが、仕事のメールであれば、「了解です」ではまずいとの声も。また、LINEであっても「了解です」だけだと少し寂しいという意見も多数ありました。せめて「了解です^^」や「了解です!」のように、顔文字や絵文字、「!」が欲しいとのこと。


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■「了解ですNG度」が高めの職種も

ところが、職業別に見てみると、かなり要注意な職種がありそうです。

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・経営者 :21.4%
・公務員 :17.5%
・学生:12.2%
・パート・アルバイト:11.6%
・専業主婦(夫):10.9%
・会社員:8.3%
・無職、家事手伝い:6.8%
・自由業 :4.9%

経営者は21.4%と、全体の10.0%に比べて2倍以上の値になりました。多くの部下を従える社長が言葉に厳しいのは、当然の結果といえるでしょう。

続いて、多かったのが意外にも公務員。17.5%の人が目下の人からの「了解です」はムカつくと答えています。いわゆるお役所言葉と言われるように、やはり言葉にはうるさいのでしょうか。

どちらも軽率な言葉が命とりになりうる立場だからこそ、言葉に対するこだわりが強いのかもしれません。

マナー違反だと騒がれている「了解です」、おしなべて見れば、気にしている人は少ない模様。ですが、人によっては不快に感じる人もいるようです。マナーだからとりあえず守るのはなく、相手に応じて考えることこそ本当の意味でマナーを守ることなのかもしれないですね。

(文/しらべぇ編集部・じゅんぺい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年1月16日(金)~1月18日(日)

対象:全国20代~60代 男女計1500名