【キャリアと不倫】仕事のスキルを不倫に活かす大人たち 皮肉な調査結果が明らかに
いけないとわかってるのに…不倫・浮気経験男性40%の衝撃
浮気や不倫は大切なパートナーとの関係を失うきっかけになることが少なくなく、本来避けるべきであることは言うまでもありません。
しかし、いけないとわかっていても行為に走ってしまうのが人間の性なのでしょうか。本サイトでパートナー以外と肉体関係を持ったことがある人を調査したところ、男女ともに30%以上の人が「ある」と回答しました。
【質問】パートナー以外と肉体関係を持ったことがある人の割合
男性:40.0%
女性:31.5%
約3人に1人が浮気・不倫しているとすれば、それらは未経験者にとっても決して無縁でいられないかもしれません。
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仕事ができる人ほど浮気してる!?
今回は、仕事を切り口にして浮気・不倫の実態に迫ってみました。仕事ができる人や出世している人は、肉体関係においてどのような傾向を持っているのでしょうか。
なんと、今回の質問へのアンケート結果と、仕事にかんする質問の回答結果をクロスした結果、仕事ができる人・出世している人ほどパートナー以外と肉体関係を持ったことのある人が多いことがわかりました。
【質問】パートナー以外と肉体関係を持ったことがある人の割合
・仕事ができるほうだ:50.0%
・仕事ができるほうではない:29.7%
【質問】パートナー以外と肉体関係を持ったことがある人の割合
・同世代に比べて出世している:56.0%
・同世代に比べて出世していない:33.3%
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仕事で得たスキルを不倫に活かす大人たち
今回の調査結果に驚いた方も少なくないかもしれません。というのも、仕事のできる人は組織内の秩序と規律を重んじるがゆえ、男女関係においてもルーズなコミュニケーションはとらないと思われがちだからです。
しかし、彼らが仕事を効率よく終わらせ、門限までの隙間時間を使って不倫に勤しんでいるとすれば、それほど皮肉な話はありません。仕事で得たスキルとリソースは思わぬ場所で価値を発揮していたのです。
注意しなければならないのは、今回の調査結果が決して「パートナー以外と肉体関係を持った人ほど仕事ができる」という因果関係を意味しないことです。本記事が浮気・不倫を正当化する根拠にはならないことは、いま改めて強調されるべきことでしょう。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年2月13日(金)~2月16日(月)
対象:全国20代~60代 男女1500人
(文/しらべぇ編集部)