【今日着るものがない!】約2割が経験する「新生活スタートの失敗談」の数々

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もうすっかり春ですね! 春といえば「新生活」の季節です。「終わりよければすべてよし」とはいいますが、やっぱりその後の生活を気分よく迎えるためには、「新生活」という節目はとても大切といえるでしょう。

しかし、何かと変化が伴うタイミングでもあります。経験不足から大きな失敗をしてしまう方も多いかもしれません。

そこでしらべぇ編集部では、こんなアンケートを取ってみました。

 

Q.新生活を迎えるときに、大きな失敗をした経験がありますか?

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男性:22.1%
女性:13.0%

男性の方が女性に比べて、かなり「新生活での失敗経験」率が高いようです。とりあえず、4月から新生活を迎える男性の方は要注意!

そうはいっても、何に注意をすればよいのか。それを知るには経験者から学ぶのが一番! ということで、実際に「失敗経験あり」と回答した方に、体験談を聞いてみました。

 

■都会ってコワい…

「新聞の勧誘の人に強くおすすめされて断れず、3社と契約してしまった」(30代女性)

「英会話教材のキャッチセールに捕まり、分割払いで購入。しばらくインターホン恐怖症になった」(20代男性)

 

■つい浮かれてしまって…

「クレジットカードを作って、収入以上に使用してしまった」(40代女性)

「つい高価なアパートを契約。家賃で生活が切迫され、いい家に住んでいるのに貧相な食生活だった」(50代男性)

 

■反対にケチりすぎて…

「なるべく安く済まそうと思ってとにかく安い家具を購入したが、もっときちんとしたものを購入すべきだった 」(女性20代)

「家賃を安く抑えるために、ボロアパートに住んでいたが、次第に家に帰るのがイヤになってしまった」(30代男性)

 

■知識・準備不足で…

「入居したその日、衣類一式を送り忘れていて、着るものがなかった」(20代女性)

「新居に食べ物がゼロ。田舎だったので、しばらく毎食同じ店で食事をするはめに」(50代男性)

「入社にあたりスーツを購入したが、どんなのがいいのかわからず、結婚式に出るようなのを買ってしまった」(40代男性)

 

こうしてみると、「気持ち次第」のところもあるようですが、事前のしっかりした心構えや準備で防げるものも多そうです。

イオンでは、「新生活!ステキに春をはじめよう」キャンペーンと題して、これから新生活・新しいことを始めるにあたり役立つ商品・サービスを多数取り揃えております。

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キャンペーンサイトでは、商品をネットで購入できるだけでなく、これからの暮らしで必需となるアイテムがチェックリストになっており、「あ! あれ忘れてた!」なんてことにならずにすむありがたい機能も。気持よく新天地での生活を迎えたいあなた、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

(文/しらべぇ編集部 提供/イオン

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年2月27日(金)~2014年3月2日(日)

対象:全国20代~60代 の男女計989名

 

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