日本上陸も囁かれ話題沸騰!スタバのお茶専門店「ティーバナ」NY店を徹底レポ
読売新聞の取材によって“日本進出”の方針が明らかとなり、にわかに注目を集めているお茶専門のカフェ「ティーバナ(Teavana)」。
2012年にスターバックスが買収し、2013年10月、ニューヨークに1号店がオープン。今回しらべぇ編集部は、超高級住宅地「アッパー・イースト・サイド」にあるこの1号店に足を運んでみました。
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■目の前でお茶が作られる光景は癒し効果抜群!
店内は、黒や木目調を基調とした落ち着いた雰囲気で、収容人数はテーブルとカウンターを併せて20人ほど。スターバックスと比べると、かなり広々とした空間になっています。
カウンターに座ると、目の前でお茶を入れる光景を目にすることができ、ゆっくりとお茶が出来上がる光景を眺めているだけでも癒されます。
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■常時100種類以上のお茶が揃う!
紅茶・緑茶・ウーロン茶・ハーブティーなど常時100種類以上の茶葉が取り揃えられており、スタンダードなホットティー・アイスティーの他にも、ティーラテやお茶とジュースを混ぜた「TEA+JUICE」、ティースムージーなど豊富なメニューで思わず迷ってしまいます。
緑茶をオーダーしたところ、店員さんが茶葉の入った缶を開け2種類の匂いをかがせてくれます。お好みを選ぶわけですね。スタンダードな玉露入り緑茶とハーブが混ざった緑茶の2種類でした。
フレーバーティーのメニューも豊富で、毎回違ったメニューをチョイスして楽しめるのも魅力的ですね。茶葉のみの購入も可能となっています。
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■食事系から甘いものまで、フードも充実!
サンドイッチやご飯ものの食事系から、クロワッサンやクッキーなどのスイーツまで、フードメニューも充実しており、ランチ・お茶など用途によってメニューを選べるのも嬉しいところ。
今回は、「スコーン(ラズベリージャム&マスカルポーネ)」をチョイス。甘酸っぱいジャムと甘味のあるマスカルポーネ、そしてスコーンの相性がバッチリで、見た目も高級感のある食器を使用した華やかな盛り付け。満足度の高い1品でした。
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■抹茶メニューを頼むと…
抹茶ラテなど抹茶を使用するメニューを頼むと、茶筅(ちゃせん)を使用して1回1回抹茶をたててくれます。
この日は勤務されていたのが黒人の店員さんだったため、何ともいえないギャップのある光景を拝むことができました。思わず見とれてしまうほどの手さばきで、こちらの店員さんに出会えれば、きっと美味しい抹茶が飲めることでしょう。
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■オリジナルグッズもお土産に最適!
ティーバナの魅力は飲食だけに留まらず、茶器やタンブラーなど、オリジナルグッズの販売も行っています。シンプルで洗練されたデザインなので、幅広い世代に喜ばれることまちがいなし! お茶とともに、お土産として購入するのもオススメです。
このように、魅力満載の「ティーバナ」。日本への上陸が待ちきれませんね!
(文/しらべぇ編集部・小林香織)