【20代は40.4%】仕事のメールや原稿を送らずSNS更新しまくる人に怒りの声続々集まる

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■ある仕事のやりとり

【ケース1】編集者とライターのやりとり

月刊誌編集者の山本さん(仮名)は、1週間にライターの黒田さん(仮名)に来月号の原稿の発注をしたばかり。10000文字の原稿提出締め切りは今日の13時。ところが、約束の時刻をすぎても原稿が届かないばかりか、黒田さんは電話にすら出ません。

14時。心配になった山本さんはライターの黒田さんのFacebookを覗いてみることにしました。そこには2時間前に「あとで読む」とシェアしたニュース記事1本と「友だち」4人の投稿に陽気にコメントする黒田さんのSNS活動痕跡がありました。

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【ケース2】大学准教授と職員のやりとり

大学職員の田口さん(仮名)は学科会議資料の提出を准教授の間宮さん(仮名)に依頼していました。受け取り日時は昨日の18時。ところが、間宮さんは資料の送付はもちろん、遅延の連絡すら田口さんにしていません。メールの返信がないまま、締切翌日の正午を迎えました。

昼休み。ふと覗いたスマートフォンの画面上には、Twitterで激しく時事問題について言及する間宮さんの姿がありました。

間宮さんの連投ツイートは、ネットユーザーから大きく波紋を呼び、論争に発展。間宮さんは深夜26時まで論争を繰り広げていました。

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■「SNSしてるヒマあったら仕事の連絡返せよ!」

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2つのケースのように、仕事の締め切りが迫っているにもかかわらず、SNSを頻繁に更新する人を見かけたことはないでしょうか。仕事をこなしつつSNSを更新するのならば何ら問題ないのでしょうが、一部の人たちは仕事を疎かにしているにもかかわらずその更新をやめられないようです。

当然、これに憤りを感じている人は少なくないようです。

【調査】「メールや仕事の連絡に返事をしないのに、SNSの更新をしている人に腹がたったことがある」と答えた人の割合

20代40.4%

30代34.8%

40代28.1%

SNSユーザーが多い若年層ほど、こうした状況に怒りを覚えた経験のある人が多いことがわかります。仕事の返事を待っているにもかかわらず、相手が頻繁にSNSを更新しているとき。人はどのような心境に陥るのでしょうか。

■そんなにSNSが大事なのか?

返事を絶対に必要としている内容のメールなのに、1日たっても返事がなく、その間にSNSを更新しているのを発見して腹が立った(男性20代)

SNSの更新より大事なことをなぜしないのかと疑問(男性20代)

「飲みに行こう」とメールを送ったのに返信がなかったのにTwitterを更新していた(男性20代)

■誠実さや社会性を疑う!

大人のすることじゃないと思った(女性30代)

自己中心的な感じがする(女性40代)

社会性の欠如だと思う。やりたいことの前にやるべきことをやれ!(女性60代)

■もうあなたとは仕事しない!

もうその人はブロックしている(男性20代)

仕事のメールに返信しないのにFacebook上ではきっちりこまめに投稿している部下を見て腹が立った。上にチクった(男性40代)

人間性を疑ってしまう。付き合いたくなくなった(女性60代)

■嫌われてる?

嫌われているんじゃないかと思うから(男性20代)

不倫相手に無視されて傷ついた(女性30代)

■人はなぜ仕事をせずSNSを更新するのか?

仕事の返事をせずにSNSを更新する人をいかにして止められるでしょうか。本調査は仕事相手のSNS更新に憤りを覚えた人たちの声を集めたにすぎません。SNS更新を優先している人たちの動機に迫らない限り、この問題は解決には向かわないでしょう。

今後は「更新してしまう側」の声を集めることで、彼らがなぜ生まれてしまうのかを分析していく必要があるのかもしれません。

(文/しらべぇ編集部

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年3月20日~2015年3月23日
対象:全国20代~60代男性計653名



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