女性に「お財布」役と思われている職業が判明！ 第1位はやっぱりあの人達…
残念ながら世の中には女性陣から“お財布”役、と思われてしまっている男性がいます。
2人で食事に行くと、食事代は全て男性持ち。何回もデートに行くのだけれど、何か進展があるわけでもなく、たまにプレゼントのおねだりまでもされてしまう…。
嗚呼、悲しいかな。そんな哀れな男性が世の中にどれほどいることか。
筆者自身も「女性を食事に誘ったらデート代を持つのは当たり前」とイケイケなイケメン先輩に教わって以来、少ない給料を削りながらこの教えを守り続けているのですが、自分がお財布男子になっていないかと、日々びくびくしながら女性をデートに誘っているわけであります。
そんなわけで、いつもは攻めのTIPSを紹介している恋愛経済研究所ですが、今回は「恋の防衛戦略」をテーマに、「お財布役」として狙われやすい職業について調べてみました。
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■たくさん奢ってくれそうな職業No.1は、やっぱりあの職業！
日々、男性陣からデートのお誘いが絶えないモテモテ女性250人に、“たくさん奢ってくれそうな職業”についてアンケートを取ってみました。
▼付き合ったらたくさんお金を使ってくれる（使ってくれそう）な男性が、多い（多そうな）職業 Top10
やっぱりか…という結果になったわけですが、「医師」の方々は“たくさん奢ってくれそう”というイメージが定着している模様。
2位の「IT企業関連」は、スタートアップ企業にスポットライトが当たる今の時代ならでは、という結果ではないでしょうか。「羽振りがいい」の代名詞であったマスコミ･広告関連とは約3倍のスコアとなっており、時代の変化を感じさせます。
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■高学歴私大卒は「お金持ち」のイメージが定着！？
もう一つ、興味深いデータが現れたので紹介します。デート代を奢ってくれそうな男性を出身校で聞いてみたところ、高学歴私大卒が圧倒的な支持を獲得！
▼付き合ったらたくさんお金を使ってくれる（使ってくれそう）な男性が、多い（多そうな）出身学校Top5
慶応ボーイのプレイボーイっぷりに引っ張られている影響も大きいのではないかと推察されますが、地味で真面目なイメージが先行する国立大卒とは2.5倍と大きな差が出る結果となりました。
「広告代理店やテレビ局の人って奢ってくれるイメージ。逆に商社がケチで割り勘のことが多い」（20代／OL）
「医者の方とお付き合いしたことがありましたが、一度も私がデート代を払ったことがありませんでした」（30代／秘書）
夏に向けて恋を始めようと思っている男性諸君、くれぐれもお財布男子にならないよう、恋の防衛戦略を持ってデートに臨んでくださいね。
（文／しらべぇ編集部・恋愛経済研究所・大東）
お財布役なんて意識しない
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年1月16日～2015年1月18日
対象：全国20～60代の女性計250人
