少数派だけど意外と多い?恋人がキャバクラやホストに行くのは気にならないのは○%!
「仕事上の付き合い」という理由でキャバクラに行くサラリーマンの存在は決して珍しいものではありません。
ただし問題は、それを恋人や嫁が許容してくれるかどうか。
しらべぇ編集部では20代~60代の男女を対象に「付き合っている人もしくは結婚相手がキャバクラやホストクラブに行くのは気にならない?」というアンケート調査を実施しました。
Q.付き合っている人もしくは結婚相手がキャバクラやホストクラブに行くのは気にならない?
気になる:73.3%
気にならない:26.7%
「気にならない」と回答したのは約4人に1人。現状、交際相手が夜のお店に行くことが気になる人が多数派のようです。
両者の言い分に耳を傾けてみましょう。
■気になる派
『キャバクラなんて全く楽しくない。仕事の付き合いで行っているだけ』と本人は言っていますが、セクシーな女性に近寄られて、心が動かない男性などいないと思うから(女性30代)
恋心はないとわかっていても自分よりイケメンの男性と妻がイチャイチャしている光景を想像するだけで寒気がする。第一、お金と時間の無駄(男性40代)
以前、付き合っていた人がキャバクラ通いをしていました。ある日、たまたまケータイを覗くと『好き』『会いたい』などのメッセージのやりとりが…。逆に気にならない人がいるのが驚き(女性20代)
関連記事:まずい、ワンパターン、塩辛い、など…「妻の料理に不満がある」男性は◯割!
■気にならない派
夫は基本的に全てを話してくれるので信頼しています。キャバクラに行った日も教えてくれます。毎日会っている私より、週に数時間しか会わないキャバクラの女性に惹かれてしまったなら、私はそれまでの女だったということです(女性30代)
ストレス解消の施設だと思っているので気にならない。僕はストレスを解消したいときにはバッティングセンターへ行きますが、彼女はその行き先がホストクラブだっただけです(男性20代)
付き合いで行くのか、行きたくて行っているのか知りませんが、問い詰めても真実は出てこないでしょう。気にしても仕方がない(女性50代)
「気にならない派」の意見は、どこか落ち着いており、冷静な印象を受ける人もいるのではないでしょうか。相手と上手くやっていくためには見て見ぬフリもときには必要、とも言われます。はたして、正解はどこにあるのでしょうか。
(文/しらべぇ編集部・みんと)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年3月20日~2015年3月23日
対象:全国20代~60代美容院を使っている男女1684名