女に嫌われる女の「行動パターン」が判明!避けるべき5つの行動とは?

2015/05/07 07:00

女のケンカ

©iStock.com/cementjungle

異性からの評判はそれほど悪くないのに、妙に同性から嫌われるタイプの人がいる。男性にも女性にも見られるが、やや女性に多い印象はないだろうか?

しらべぇでは以前もお伝えしたが、「もっとも嫌いなタイプの女性」で男女の評価差が最大だったのが「ぶりっ子」キャラ。

約3割の女性が「もっとも嫌い」と答えたのに対して、男性からの回答はその半分だった。

嫌いな女ランキング

このように男性には気づかれなくても、女性には敏感に察知され、嫌われてしまうぶりっ子キャラ。では、どのような行動が「ぶりっ子認定」されてしまうのだろうか?

全国20〜60代男女1550名に対して複数回答で聞いた、上位5つをご紹介しよう。


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■同性に嫌われる行動トップ5!

女性の7割以上がぶりっ子認定したのは、「異性の前で態度が変わる」こと。女性よりは下がるが、半数の男性にもバレているようだ。

ただし、ひとつめのグラフで6割の男性が「デリカシーのない女性」をもっとも嫌うと回答していることを考えると、女性同士のときとは態度を変えたくなる女性の気持ちも理解できるのだが。

ぶりっ子

もうひとつ男女でやや差が分かれたのは、「おねだり」。

男性にしてみれば、おごりやプレゼントの要求は女子のキャラクターを問わず多いため、女性よりは気にならない反面、同性には「おねだり上手め!」と嫉妬の対象になるのかもしれない。


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■天然の「偽装」は控えめに!

寿司天然

©iStock.com/greenwatermelon

また今どき、ぶりっ子を自称するのは痛すぎるが、それに代わる言葉になりつつあるのが「天然キャラ」

「アタシ、天然だから〜」と天然を演じて自称する女性を指す、「養殖女子」という呼び名も生まれている。男性よりも女性のほうが拒否感を感じるようなので、あまり偽装しすぎないほうがいいかもしれない。


ぶりっ子認定は、ほぼどの項目でも総じて女性のほうが高く、やはり同性の目は厳しいことがわかる。

たとえ男性の歓心を買うための作戦だとしても、それで失う女性からの信頼や評価との損得勘定をよく考えたほうがよさそうだ。

(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫

qzoo【調査概要】
 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年4月1日~2015年4月3日
対象:全国20代~60代 男女計1550名

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