「彼氏いないからワキ毛処理頻度減る系女子」は〇%も!海外ではワキ毛染めが流行?

2015/05/18 06:30

Woman sweating very badly under armpit

©iStock.com/Dandamanwasch

女性にとって永遠の課題である、ムダ毛処理。しかし、それは“ムダ毛部分”を見せなければならない機会があってこそ課せられるものなのでは…?

ということで、20代女性170名と30代女性171名を対象に、以下のようなアンケートを実施してみました。


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■恋人がいる時と比較して、恋人がいない時には、ワキ毛を処理する頻度が低くなりますか?

これに「はい」と回答した割合は、以下の通りです。

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過半数の女性には、恋人の有無が“ワキ毛処理”の頻度に影響を与えるようです。


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■「先にシャワー浴びる」の本当の意味は…?

実際に恋人の有無がワキ毛処理の頻度に関係してくるという女性たちに話を聞いてみました。

「一番最悪なパターンは、冬と彼氏がいない時期が重なる時。常に長袖を着ているとワキ毛が生えていたってバレないし、裸を見せる人もいないしで、気がつけば放置状態になる」(20代、会社員)


「肌が弱くすぐ痛めてしまうので、逆にこまめに剃りたくない。『今週末は、何かありそうだ』という時に、『あ、今週はちゃんと剃っておこう』と思う」(30代、自営業)


「化粧や家事などに比べ、同じ“女性の嗜み”の中でもムダ毛処理はワクワクしない、単なる面倒な行為。もちろん、恋人がいないとモチベーションも頻度も低くなる」(30代、管理職)


「ステディな恋人がいない時期、ハプニングとしてのベッドイン時の『今日汗かいちゃったから先にシャワーあびてくる』は、『待って、ワキ毛生えっぱだから剃ってくる』の意」(20代、自営業)


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■海外では「ワキ毛カラーリング」がブーム!?


#PANK #dirtyhippie

Miley Cyrusさん(@mileycyrus)が投稿した写真 –

現在、アメリカの人気シンガーのマイリー・サイラス(22歳)をはじめ、海外の一部のオシャレな女性たちのあいだで密かにブームになっていることがあります。それは、ワキ毛のカラーリング

ブームのきっかけは、シアトルで美容師として働く女性、ロクシー・ハントさんがお客さんのワキ毛を鮮やかなブルーに染め、その姿がSNSに投稿されたことです。

3万件以上もシェアされたこの写真では、「The Free Your Pits Movement(ワキ毛に自由を運動)」と掲げられています。この運動が広がり、インスタグラムやツイッターで 「#freeyourpits」とハッシュタグをつけ、多くの女性が赤やオレンジに染めたワキ毛を披露しているのです

「バレないうちは…」と密かに放置を決め込んでいる女性や、「染めてしまえ!」とワキ毛をファッションにしてしまう強者女子まで…。女性の“ワキ事情”は多様化しはじめているようです

(文/しらべぇ編集部・魔愚陀裸之マリア

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~30代女性計341名

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