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【話題の「蔦屋家電」】通いすぎて判明した「居心地いいスペース」を徹底解説!

コラム

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セレブな街だと言われている二子玉川に追い打ちをかけるかのようにオープンした蔦屋家電

家電」といいつつも書籍売り場がかなりのスペースを占めています。このお店の特徴の一つは、椅子に座ってコーヒーを片手に本を読めること。

そこで、蔦屋家電にハマってしまい、二子玉川在住ではないのに、ほとんど毎日お店を訪れている筆者が店内のおすすめのスペースと椅子について紹介します。

 

■そもそも蔦屋家電とは?

sirabee0526asiya3photo by whity

「蔦屋家電」といっても、ピンとこない方も多いかもしれません。知り合いは「あ、それって新橋にできたやつ?」と聞いてきました(←何と勘違いしたんだ?)。

蔦屋家電は5月3日に商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」内の一角にオープン。コンセプトは「ライフスタイルを買う家電店」。

内装がとにかく綺麗で、美術館を歩いているようです。2000万円もするティファニーの携帯も展示されていたりと、見るだけでため息が。

家電、書籍の販売のほかに、スターバックスコーヒーファミマ!家具専門店電動アシスト自転車専門店輸入玩具のお店などもあります。

 

■店内では学生・社会人がくつろいでる

sirabee0526asiya2photo by whity

お客さんを大きく分けると、店内にある本を席に持ち込んでペラペラめくっている人、自習をしている社会人もしくは高校生・大学生、PCを広げて仕事をしている社会人といったところ。

とはいえ、割合としては自習をしている人がかなり多いためか、開店して数日後から「自習はご遠慮ください」との旨が書かれた注意書きが表記されるように。(併せて、店外で購入したものの持ち込み禁止と、書籍の内容を写真に撮ること、書籍の内容を書き写すことに関しても注意書きがされています)。

席でくつろいでいるお客さんはほとんどの人がスタバで飲み物を購入。中には店外から持ち込みをしている人もいて、注意されている人の姿も。

 

■ここでオススメのくつろぎスペースを紹介!

sirabee0526asiya3-1photo by whity

・1階カフェスペース

各席にコンセントを完備。少々薄暗いながらも集中したい人にはおすすめ。

学生や社会人を中心にPCを使ったり、自習をしている人も多いです。お昼は常に満席の状態ですが、21時を過ぎたあたりからやっと空席が出始めます。

ほとんどの人が1人で利用していますが、中にはカップルで来て自習をしている高校生の姿も。座り心地はイマイチですが、カウンター席もあります。照明が明るめなので読書に最適。

 

・1階エスカレーターそば

ドリンクホルダー付きのふかふかのイスが設置してあり、平日の昼は主婦や学生、夜は会社帰りのカップル、近所の人らしきラフな格好の人などで席が埋まっています。

ここは吹き抜けになっていて快適。中には居眠りをしている人がいるほど。店内の本を読んでいる人が多く、PCを使いたい人というよりも、本を読みながらくつろぎたい人向けです。

 

・2階エスカレーターそば ラウンジ

緑に囲まれたスペースには、大きめのソファーをはじめとして様々な種類の椅子が用意してあり、個人的にはここが一番落ち着きます。

非常に静かで、一人で黙々と本を読んでいる人、カップルでくつろいでいる人が多いため、回転率が悪く、なかなか席が空きません。

 

・2階本棚と本棚との間のスペース

本棚と本棚の間に2~3人で座れる席があり、左右を棚に挟まれているため、半個室感があります。

子供向けの絵本の本棚が近く、時間帯によってはロボットのペッパーくんもいるため、親子連れにおすすめ。

 

・2階ベンチ

2階のカープ状になった通路の数カ所にベンチとテーブルが置いてあります。雑誌や単行本との距離が近いので、とにかく本を読みたい人におすすめ。

人の行き来が多く、やや窮屈ですが、そこは我慢といったところです。

 

■結論、一番オススメは「2階ラウンジのソファ」

sirabee0526asiya1-5※個人差はあります。

 

■遊びに来ているのは「セレブ」ではない?

sirabee0526asiya1-2photo by wikipedia

筆者の推測ですが、

1:近所の人
2:雰囲気が好きで通っている人
3:噂を聞いて初めて来た新しいもの好きな人
4:お金はないけど本を読みたい人
5:意識高い系の人、もしくは意識高い系に見られたい人

また、開店して2週間ほど経ってから、主婦や高齢者の姿も多くなってきました。

ちなみに、本を買うのが目的の人は、玉川高島屋にある紀伊国屋書店や「ライズ」の別の棟にある文教堂書店の方が探しやすいです。

蔦屋家電は在庫12万冊、紀伊国屋 玉川高島屋店は30万冊。(ただし「BRUTUS」「pen」や女性向けの雑誌のバックナンバーは蔦屋家電が充実) 。

スターバックスのコーヒーを飲みたい方は、高島屋の店内にあるスタバも広くて快適。

 

■通ってわかってきたこと

ちょくちょく行くようになってから、良い点も気になる点も見えてきました。おせっかいかもしれませんが、少しだけ挙げてみます。

【良い点】

①家電の品揃えはセレクトされているだけあって、他の家電量販店では扱っていないものも多く揃えている。(値段は決して安くなくても、マニアには実物が見られるだけでも嬉しいもの)。

②書籍を買った時に入れてくれる袋が「蔦屋家電」オリジナル。落ち着いたデザインでちょっと嬉しい。ビニール状のものも、手提げの紙袋もあります。

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【気になる点】

①本があまり売れてないのではないかと心配しています。コーヒーを片手に読みたい本を読んで、満足したら買わずに帰るという人が多いように見えるので。

ショールーム的な要素があるとはいえ、あまりに売れないと影響が出てくるのではないかと…おせっかいな心配だとは分かっていながらも気になります。筆者も本をいつも買うというわけではないので申し訳ないのですが。

②これは客のモラルの問題ですが、5冊くらいを読んで、そのまま元の位置に戻さないで帰ってしまう人を見かけます。帰ったのか、トイレに行っているだけなのか分からず、席を使いたい人が座れません。

 

■ランチは二子玉川駅構内がオススメ?

さて、ひと通り楽しんだあと、お腹が空いて何かご飯でもと思っても、ライズや高島屋にある飲食店はハッキリいって値段が高めで二子玉川価格です。

ランチでも軽く2000円以上するのに、お昼はマダムを中心とした行列ができていたり…。ここで「このへんに住んでる人は、どんだけ高いものを食ってんだよ」と現実に戻されます。

二子玉川が嫌いなマツコ・デラックスが知ったら、「これだから、ニコタマはスカしてて嫌いなのよ!」と、さぞかしお怒りになりそうなレベルです。

といっても、駅の反対側の高島屋付近には安くて美味しい定食屋があるので、よかったらぜひ。

お昼時は近所の人やサラリーマンで賑わっています。個人的には東急二子玉川駅構内にある「しぶそば」の冷やしかき揚げそば(400円)はサクサクしていておすすめです。

(取材・文/やきそばかおる

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