好きなマンガを聞かれて超メジャー作品を答えたら「にわか認定」される確率◯%!
「ねぇ、趣味はなに?」
「マンガを読むこと、かな」
「そうなんだ!どんなマンガが好きなの?」
「うーん、『ワンピース』とか」
(え?ほんとに趣味なの…?)
あなたはこんな会話をした、または聞いたことはありませんか?
■「趣味はマンガを読むこと」発言に潜むリスク
冒頭のような会話は、どれくらいなされているのでしょう。しらべぇ編集部ではアンケート調査を実施。
Q. 「マンガが好き」という人に好きなマンガのタイトルを聞いたら、誰もが知っているメジャーな作品ばかりだったという経験がある。
約3人に1人が経験があるようです。そう答えた人はどう思われているのかについても聞いてみました。
Q. 「マンガが好き」という人が好きなマンガのタイトルを聞かれて、誰もが知っているメジャーな作品ばかり答えていたら、「たいしてマンガ好きではないのでは?」と思ってしまう。
約半数の人が「にわか認定」を下してしまうことが判明しました。
「そう思う」という人に意見を聞いたところ
本当に好きなのかもしれないが、「にわかなのでは」と思ってしまう。(30代男性・会社員)
何が好きでも別に問題はないが、わざわざ会話するほどの内容ではない。(20代男性・エンジニア)
どうせなら知らない作品を教えてくれた方が、好感がもてる。(20代女性・アルバイト)
と厳しい意見が多く、どうやら「マンガが好き」「マンガを読むのが趣味」と発言するのは、いつの間にかハードルを上げてしまうようです。
■自他ともに認めるマンガ好きとは?
「もしかしたら私も…」と思い当たる人はどうすればいいのでしょうか?
もし話し相手が真のマンガ好きだった時、「にわか認定」されるよりかは、認められてマンガ談義に花を咲かせたいもの。
そんな自他ともに認める「マンガ好き」になるためにおすすめなのが、eBookJapanというサービス。
本屋に行かなくても、漫画の新しい情報をいち早くキャッチすることができ、購入もできる上、今なら50%ポイント還元キャンペーン中なので、マンガの世界にどっぷりハマれますよ!
ちなみに、eBookJapanの人が選定する、「マンガ好きを名乗るのに、押さえておきたい6作品」を教えてもらったので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
『いぬやしき』
『GANTZ』作者の奥浩哉がおくる、全く新しい世界!
『うしおととら』
「完結の仕方が素晴らしいマンガ」でたびたび挙げられる本作品。
名作として語り継がれるにはワケがあります・・・!
『ドリフターズ』
隠れた名作「ヘルシング」作者、平野耕太が描く新世界マンガ。
『惡の華』
奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー!
『銀と金』
名作タイトル「カイジ」の作者、福本伸行が描く心理賭博コミック。
『蒼天航路』
数ある三国志マンガの中で主人公に「曹操」を選んだのはこの作品だけ?
戦略的な兵法から男の情熱までが一気に学べる本作品。
(文/しらべぇ編集部 提供/eBookJapan)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月14日~2015年5月17日
対象:全国20代~30代男女計422名