婚姻届を時間外に出すといい3つの理由【新妻みひろの体当たり主婦道】

しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。みひろです。

ご存知の方もいるかと思いますが、5月19日に俳優の下川真矢さんと入籍いたしました。

演技で「人妻役」は何度か経験がありますが、自分のことになるとわからないことだらけ。このコラムでは、そんな新米主婦の私が、新しい生活に悪戦苦闘する様子をお届けしたいと思います。

今、結婚を考えている方の参考になれば嬉しいですし、結婚生活が長い先輩のみなさま、ぜひご指導ご鞭撻のコメント、お待ちしております。

■婚姻届は24時間いつでも出せる

さて、ご結婚された方は、もちろん「婚姻届」を出したことがありますよね。婚姻届って、役所が閉じている時間も受け付けてくれるの、ご存知でしたか？

アンケートサイト「マインドソナー」を使って調べてみたところ、7割近い方が「知ってる」と回答してくれたので、けっこう一般的なようなのです。

とくに30代以降でご存知の方がググッと増えるので、既婚者や結婚を検討されている方は、ご自分で調べてみたのかもしれません。

じつは、私も日付が変わってすぐ区役所に行って、当直の方に受理していただきました。この時間外受付が素敵な3つのポイントをご紹介したいと思います。

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①忙しいカップルに便利

近ごろ、共働きのご夫婦も増えていますが、2人とも仕事をしていると、朝や昼間に地元の役所に行くのは、ちょっと大変ですよね。だからって、1人で出しに行くのは、なんだかさみしい。

そんなとき、この時間外受付なら、仕事から帰った後、2人の好きな時間に出すことができるんです。

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②目立たずに出せる

芸能界では、窓口で並んだり目立ってしまうのを避けるために、時間外に婚姻届を出される方もいるみたい。

もしかしたら、駆け落ちのように入籍されるカップルにもいいかもしれませんが…とはいえ、そこまで目立ちたくない人は多くないかも。

でも、じつは私が時間外を選んだのは、このどちらの理由でもないんです。

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③「特別な日」を確実に記念日にしたいなら！

私たち夫婦が入籍した5月19日は、私の33回目の誕生日でした。しかも、大安吉日。

どうしてもこの日に婚姻届を出したかったのですが、昼間に行って、もし書き間違いなどがあると、もう一度その日には出せなくなってしまうかもしれない。

なので、もし何かあっても入籍したい日の昼間に提出できるよう、念には念を入れて「日付が変わってすぐ」にしたんです。

「入籍記念日を絶対この日にしたい！」というカップルには、オススメですよー！！！

遅くまで起きていて、手続きしてくださった当直の方には、本当に頭が上がりません。いい思い出ができました。

（文／みひろ）

【調査概要】
方法:アンケートサイト「マインドソナー」
調査期間: 2015/05/22– 2015/05/25
対象:全国10代～50代男女448人

（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）