【歯磨き粉だと思ったら…ウゲェ!!】洗顔料と歯磨き粉を間違える悲劇を防ぐには?
忙しい朝の時間帯。こんな経験をしたことはありませんか?
月曜日の朝7時。眠い目をこすりながら、洗面所の前に立つあなた。顔をジャブジャブと洗い、なんとか目を覚まします。
続いて、鏡を見ながら歯ブラシを手に取り、歯磨き粉をつけて口のほうへ。
事件が起きたのはそのときでした。
「ウゲェ!!ウヴォ…!!」
画像をもっと見る口の中に広がる苦味とザラザラとした成分。いつもの滑らかな舌触りとスーッとした清涼感はそこにはありません。
ペッペッと口の中のものを吐き出し、慌ててうがいをします。
(うわ、これ洗顔料じゃん!)
そう、彼は洗顔料を歯磨き粉と間違えて使ってしまったのです。
■10人に1人が「うわ、これ洗顔料じゃん!」経験アリ
実は、このような失敗をしたことのある人は10人に1人の割合で存在しています。
【質問】洗顔料と歯磨き粉を間違えて使ってしまったことがありますか?
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■やっぱり女子は「ウゲェ!!ウヴォ…!!」多かった!
興味深いのは、男女世代別のその割合です。
【男女1671名】洗顔料と歯磨き粉を間違えて使ってしまったことがある人の割合
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■悲劇を防ぐにはどうする?
もっとも多いのは20代女性。これに30代女性が続きます。男性のなかには、そもそも洗顔料を使わないという人も少なくない一方、女性は洗面所に色々なコスメグッズを揃えているため、こうした悲劇が起きてしまうのかもしれません。
悲劇を防ぐためには、洗顔料は石鹸にするなど、明確な区別をつけるのがよいのかもしれません。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月22日~2015年5月25日
対象:全国20代~30代既婚女性計73名