【ブーム到来】本場のドイツ人がつくる「絶品ホットドッグ店」を赤坂で発見
今、どうやら「ホットドッグ」が来ているようだ。
ホットドッグといえば、「アメリカの野球場などで食べられるファーストフード」というイメージがあるかもしれない。しかし、先日しらべぇでもお伝えしたが、都内に本格的なホットドッグ店が続々オープンしているのだ。
【絶品】ホットドッグはソーセージで選べ! 春までに押さえたいホットドッグ新事情
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■赤坂見附には3名のドイツ人が新店オープン
ホットドッグは、19世紀にドイツ系移民がアメリカに持ち込んだのが始まり、と言われている。「フランクフルト」や「ウインナー(ウイーン)」といった名のとおり、ドイツやその周辺は、ソーセージの本場。
もともと、移動バスで営業していたメンバーが、5月にオープンしたばかりのホットドッグ専門店が、「シュマッツ(Schmatz)」 だ。
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■ドイツ直送の肉厚ソーセージと、カリふわパンがベストマッチ
一番人気は、トップ画像の「ザウアークラウト」とのことだが、こちらの「チーズ&マッシュルーム」も、なかなか独創的。コクがあって、編集部女子にも好評!
どのホットドッグも、太めのソーセージからほとばしる肉汁を、外はカリッ中はふわっとしたパンが受け止める。
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■ドイツビールも飲んじゃえ!
そして、ドイツとくれば忘れてはならないのがビール! もちろん熱々のホットドッグにもぴったりだ。これからの季節、ちいさなランチサイズなら、ぐいっとやりたくなる人も多いだろうが、お仕事の事情と相談してほしい。
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■電源も完備なのでネットニュース編集者にぴったり
さらに嬉しいのが、カウンター席にずらりと並んだACコンセント。モバイルやスマホが手放せないビジネスマン、1日に何件も取材を抱えたネットニュース編集者などには嬉しい限りだ。
【Schmatz(シュマッツ)】
住所 港区赤坂3−19−8
営業時間 11:00~23:00(L.O.22:30)
(取材・文/しらべぇ主筆・タカハシマコト)