あの味は空腹時にチェック!?ビール工場見学で知る大人の雑学

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「仕事終わりに一杯」や「風呂上りに一杯」と私たちの生活の欠かせない飲み物として定着しているビール。

しかし、日頃からよく飲んでいるにもかかわらず、「どこでどのようにしてつくられているか?」、その現場をくわしく知る方は多くないかもしれません。


 

■ビール工場は〇〇があるところにある!

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日本の大手ビールメーカーは、「アサヒビール」「キリンビール」「サッポロビール」「サントリー」「オリオンビール」の5社。

これらの工場は全国30か所にありますが、どちらも近くに「水源」と「消費地」があることがわかります。

たとえば、アサヒビール名古屋工場は、「名水百選」に選ばれてい木曽川水系の水を使用。そして、大都市である名古屋の消費者に鮮度の高いビールを提供できるのです。


 

■全国均一のうまさは、厳しい品質管理から

ビールはアルコール度数が低く、蒸留することもないため、お酒づくりの現場の中でもっとも厳しい衛生管理が行なわれています。

専門家の味覚による品質チェック(官能検査)も、そのひとつ。官能検査の試験官は、毎日1リットル以上のビールを試飲するとか。

しかも、味覚が研ぎ澄まされる空腹時でないと検査の正確さが保たれないため、名古屋工場では毎日午後4時に検査を行っているそうです。

ちなみに、この試験官になるには、厳しい試験をクリアする必要があり、合格するには、「ビールを飲んだだけで、その製造時期がわかる」といった、とんでもない味覚が必要。

こうした品質管理は、生産地によらず全国均一の味を実現するためなのです。


■そして工場見学後のお楽しみといえば・・・

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工場見学後は、工場で生産されたビールの試飲! ビール工場でしか味わえない、できたてほやほやのフレッシュな味を3杯まで堪能できます。

もちろん、お車を運転される方や小さなこどものために、ソフトドリンクも用意されていますよ。

【アサヒビール名古屋工場】
住所:愛知県名古屋市 守山区西川原町318
見学可能時間: 9:30~15:30
※見学可能日はHPのカレンダー要確認。

(取材・文/しらべぇ編集部・瀧澤 和也

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