【お作法】53%の女性が〇〇を持てない男性に「幻滅」していた！？

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初めてのデート、最高の笑顔、気の合う会話、そして初めての食事。そんなとき、彼・彼女がお箸をちゃんと持てていなかったら？

日本人の食事に欠かせないお箸。お箸が持てる持てないでお育ちが分かる、お箸がちゃんと持てない人を恋人にしてはダメ、と言われる家庭まであるそうです。

実際、こんな状況になって100年の恋も冷めた……、なんてことは起こりうるのでしょうか？

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■「箸が苦手な恋人」に幻滅する人は5割に迫る

食事は、パートナーになれば避けて通れない「生活」の一部。毎日のことだからこそ、4割を超える人が「幻滅する！」と答えさせたのかも。

さらに男女別で見てみたところ…

男性は4割を切っているのに対し、女性は5割を超えています。モテる男性になるには、きちんと箸を持てなければいけないようです。

「幻滅する」と答えた人に、その理由を聞いてみました。

「箸を美しく持つのは最低限のマナー。箸が持てないと、他のマナーもおろそかなのかと思ってしまう」（32歳・男性）
「今まで誰も注意してくれなかったのかな？　この人ちゃんと友だちいるのかな？　とか、人間関係が心配になる」（25歳・女性）

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■持てない人はどうすればいいの！？オススメは『お箸講座』？

日本人だからこそ、箸＝日々の生活に置き換えてしまうもの。しかし、今更そんなの直せないよ、という方にオススメなのが「お箸教室」。

「ちょっと恥ずかしいかも？」と思う方もいるかもしれませんが、お料理・生け花・英会話と同じ感覚で受けられる、立派な教養講座。

お箸教室では、今さら聞けないお箸の持ち方からマイ箸の選び方まで、お箸に関する豆知識も教えてくれます。

「お箸が持てないから」ではなく「教養のために」と、パートナーの方に説明すれば、日本文化を大切にする人として見直されてしまうかもしれません。

（文／しらべぇ編集部）

【調査概要】
方法:アンケートサイト「マインドソナー」
調査期間: 2015/06/05– 2015/06/08
対象:全国10代～50代男女399人