新宿駅に謎解き200問!?話題のリアル脱出ゲームを試すチャンスだぞ!
閉園後の遊園地や球場のような非日常空間に閉じこめられ、自身の知識や感性を使って、ハラハラドキドキの脱出体験ができるイベントのこと。
謎や暗号を解き明かし、答えと出口を探し求めるゲームとは一体どのようなものなのでしょう。
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■新宿駅に突如現れたナゾ解き問題集
なんとそんな脱出ゲームの問題が6月21日までの期間限定で東京メトロ新宿駅構内「メトロプロムナード」に登場! 無料で体験するチャンスなのです。
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■ここではナゾ修行ができる!
全長約30メートルの巨大謎ポスターは、株式会社SCRAPが今夏に行う「謎夏2015」の開催を記念して掲出。
6月19日より全国各地で人気アニメなどとのコラボ作品も続々スタート。
謎解きファンだけでなく「ONE PIECE」「逆転裁判」「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」のファンにとっても見逃せないイベントに!
そして実際にゲームに参加する前に、この200問をナゾ修行に活用できるというわけです。
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■所要時間と難易度は?
所要時間や謎解きの難易度はどの程度なのか掲出初日に筆者も挑戦! 1番左上から「Q001」の問題がスタートし、右下の端が「Q200」。
1問目から徐々に難易度が上がっていくというわけではなく、数字・漢字・イラストなど様々なジャンルの問題がランダムに並べられています。
一瞬でひらめく問題もあれば、つい腕組してその場に立ち尽くしてしまうものまで勢ぞろい。クイズ番組を立ち見しているような感覚で、足をとめて楽しむサラリーマンの姿も。
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■直感とコツがカギ
これは、200問の謎解きの中の1問。絵をよく見ると答えが導き出せます。それぞれのイラストの名称を左から順番に書いていくとわかりやすい。
たとえば一番左のイラストは「タマゴ」、二番目は「バナナ」。そして、それらの真ん中の文字のみに注目すると…4文字の単語が浮かびませんか?
童心にかえって頭を柔軟に考えることや、インスピレーションが攻略のカギとなる場合も。
200問の問題は初心者~中級者向けの誰でも楽しめる難易度が多いですが、もし万が一わからなかった場合には、それぞれの問題の右すみを見ると、小さく答えが書いてあるのでスッキリ!
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■お化け屋敷×脱出ゲームも!
新宿のポスターではペーパー問題のみの体験ですが、実際の脱出ゲームではアイテムを利用したり部屋探索してヒントを見つけるなど、頭脳だけでなく自分の行動がクリアに大きく関わります。
その場所に集まった人々でチームとなって協力しあう公演も多いので、ひとりではクリアする自信がない人にも成功のチャンスが!
6月24日には、墨田区に常設型リアル脱出ルームの新店舗「アジトオブスクラップ浅草」がオープン予定。夏に向けて、お化け屋敷プロデューサーと共同製作した「かくれ鬼の家からの脱出」がスタート。
画像はスクリーンショット
怪談に興味がある人は、お化け屋敷×脱出ゲームで謎解きデビューをするのも面白いかも。