【新妻みひろの体当たり主婦道】家計はおこづかい？別会計？意外な男女差も

しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。新米主婦のみひろです。

「おこづかい」と聞くと、どんなことを想像します？　子供の頃を思い出してちょっとウキウキしたり？　でも、奥さまにもらうおこづかいのやりくりに、頭を悩ませている男性の方もいるかもしれません。

夫婦にとって「お金のこと」は、面倒だけどとっても大切。最初にお互いが納得して決めておかないと、トラブルの元にもなりかねません。

そこで、しらべぇ編集部に「みんなが理想とする家計の管理」について、調べてもらいました。

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■男女には大きな差！　女性は7割が「妻が管理」

いちばん多いのは、男女とも「奥さんが管理して、旦那さんはおこづかい」ですが、男性と女性でかなり違いがありますね。

共働きも増えているせいか、男性は、それぞれ別のお財布で家計を分担したい人が、「奥さんが管理」派とほぼ同じくらい。

さらに年代別に見ると、男女の違いがもっとはっきりしてきます。

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■2〜40代ではギャップが大きい

2、30代って、女性は「子供の教育費」などを考えるからか、おこづかい制を希望する人が7割以上。でも、男性はその半分以下で、20〜40代では「夫婦別会計」が、いちばん人気となっています。

このギャップを埋める話し合いは…ちょっと大変そうですね。

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■みひろ家は「おこづかい制」を採用

わが家は、というと… 旦那さんから「おこづかい制にしてほしい」と言われて、そうすることにしました。最近は便利な家計簿アプリも増えてるみたいですけど、うちではアナログな「目的別の封筒」を採用しています。

「家賃」「光熱費」「食費」「貯金」「おこづかい」…などなどと書いた封筒に、毎月お金を入れていくのですが、とっても簡単で便利なので、家計簿が苦手な方には超オススメですっ！

一家のお財布を預かるようになって、自炊することが増えました。今、いちばん好きなテレビ番組は、「3分クッキング」です！

（文／みひろ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年6月19日（金）～2015年6月22日（月）
対象：全国20代～60代　男女計555名